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ビジネスクラス搭乗レポート(コンチネンタル航空編)

今回の旅行は両親の希望もあってビジネスファーストを利用しました。
めったにビジネスクラスに乗ることもないので、せっかくだからビジネスクラス搭乗レポートを書いてみることにしました。

座席配置やサービスについてはコンチネンタル航空のウェブサイトに詳しくでています。
http://www.continental.com/jp/global/pacific/bf/bf.asp?SID=E9CFE80167004AD4BFA9ED832935A009(サービス)
http://www.seatguru.com/continental/B764H.shtml(座席)

5月11日(火)
コンチネンタル航空962便(ボーイング767−400)
成田発10:30 グアム行き ビジネスファーストクラス

成田空港に到着したのが午前7時半過ぎでしたが、コンチのカウンターオープンは出発2時間前の8時30分からのことで少し待ち時間がありました。8時20分くらいにカウンターがオープンして荷物のセキュリティーチェックが始まりましたが、チェックのためのにかなり長い列ができていました。ただよく見るとビジネスファーストやワンパスエリートのための『ELITE ACCESS』という入り口が別にあり、こちらから入ると優先的に荷物のセキュリティーチェックが受けられました。

ビジネスファースト・ワンパスエリート用のチェックインカウンター

Eチケットの確認も特に必要ではなく、パスポートのみを提出しました。

コンチはJALに業務委託しているため、搭乗券もJALのものと同じデザインになります。いつもはエコノミーのグリーンのラインが今日はビジネスのブルーになっています。いつかは赤ラインのファーストに乗ってみたいわ〜

飛行機に預ける荷物には到着した時に荷物が真っ先に出てくるよう『プライオリティー』のタグが付けられます。

成田空港にはコンチのプレジデントクラブはないので、提携のJALサクララウンジを利用します。

午前の出発便が多い時間帯なので、ラウンジもご覧のとおり盛況です。全席禁煙で携帯電話も禁止になっていました。スモーキングルームが奥にあり扉でしっかり隔てられていました。

サクララウンジのPCスペース

ここでは無線LANでインターネットが楽しめます。自分のPCのほかに、JALで貸し出ししてくれるPCも利用できます。

ラウンジにはソフトドリンクをはじめ、ワイン、ウイスキーなどのアルコール類がおいてあります。

ノースのラウンジにあった生ビールサーバーがここにもありました。またスナック類のほかに、おにぎり、パンもいてあり、もちろん全てが無料です。

B767−400のコックピット内狭くてびっくり。コンピュータ制御の最新鋭機です。

セキュリティーの関係で今はコックピットは立ち入り禁止かと思ったら、クルーのほうから写真を撮っても良いよと言われました。

ビジネスファーストの座席:

座席配置は2−1−2で1〜4列の合計20席。行きは満席でした。

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