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5月15日(土)
コンチネンタル航空963便(ボーイング767−400)
グアム発16:45成田行きビジネスファーストクラス

グアムの空港のチェックインカウンターもエリートアクセス専用のカウンンターが開いていました。ブルーのカーペットを通ってカウンターへ行きます。

コンチ、ビジネスファーストチェックインカウンター。空港に着いたのが3時間近く前でしたがすでにカウンターはオープンしていました。シートはなぜか1Bと3AB,D,LKと離れ離れ。

チェックインの時に座席の番号を調べるのを忘れていて、後から気がつきました。この後荷物のチェックがかなり厳しかったですね。妹のスーツケースがフルオープンとなりました。開閉は係員が行い乗客は待っていればOK。スーツケースの鍵を閉めていないかどうか調べられました。

グアムのプレジデントクラブ。10番ゲートの奥にありました。ソフトドリンク、アルコール類も一応おいてありましたが、質素な感じです。

ラウンジにはのスタッフが1名在中していました。ここにソフトドリックやワインがおいてあります。ビールは缶ですが良く冷えていました(ハイネケン、バドワイザー、キリンがありました)。

日本から到着したCO962便。折り返し963便として成田へ戻ります。出発前、電気系統のトラブルで出発時間が30分ほど遅れました。

搭乗ゲートはラウンジからすぐの10番ゲート。ここでもエリートアクセスの青いカーペットが敷かれています。

出発時刻は16:25でしたが、搭乗は30分前の15:55分でした。搭乗してみると、乗客は私たち以外に3人しかいませんでした。スチューワードさんに席を代わってもいいかどうか尋ねると”Sure,It's very open today!”といわれました。家族がそれぞれ好きな場所に座りました。本来なら座席はない乳児のフウカちゃんも1人前に座席に座っています。

帰りの機内食はほうれん草のサラダでした。こちらもクリーミーか和風のドレッシングからの選択です。

機内食の選択はチキンORヌードルORフィッシュ。どれも味はイマイチでした。パンは温かくておいしかったけれどね。

今回は奮発して乗ったビジネスクラスですが、それだけの価値はあったのではないかと思います。
優先チェックイン、優先搭乗をはじめ空港ではラウンジを使えたり、荷物が真っ先に出てきたりなど、機内サービスプラスαの付加価値があったのが子連れには大変ありがたかったです。
次はいつ乗れるか分かりませんが、今度は長距離路線で乗ってみたいものですね。

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