潮干狩り/ふなばし三番瀬海浜公園
ふなばし三番瀬海浜公園 http://www.park-funabashi.or.jp/bay/
参考:史上最強の潮干狩り超人http://mirabeau.cool.ne.jp/shiohigari/
2005年4月9日(土)6:30に宇都宮を出発して国道新4号で東京方面へ:途中で首都高に乗って千鳥町から船橋三番瀬海浜公園へ着いたのは9:30。潮干狩りの開園初日で駐車場は混雑していましたが花見と重なっていたため例年に比べると出足は少なめだったとか。これまで天然潮干狩りと茨城県某海岸のビーチフラッグ的養殖潮干狩りでは不本意な成績が続いていたため、今回こそはと気合いを入れて準備万端で会場へ臨みました。
ちなみに…
- 利用料金(アサリの料金は別途)
- 大人(中学生以上)420円
- 子供(4才以上)210円
- ※アサリのお持ち帰りは100gにつき60円
- ※貸クマデ 1本200円(返却時に100円返し)
- 子供(4才以上)210円
- 駐車料金
- 普通車(1日1回)500円
- 大型車(要予約・1日1回)2,000円
念願のザクザク感
好天に恵まれた中で砂浜に熊手を入れるも、さすがに4月初旬の朝の浜風が冷たい!少し時間が経つと子どもたちは飽きたのと寒いのとでシートにしゃがみ込んでタオルにくるまりってしまいました。「いつホテルに行くの〜」ってまだ来てから30分も経ってないのに…対してユリは無我夢中で取りまくり!途中からは「熊手で掘ると貝が傷む」といって素手で取り始めました。
次第に暖かくなると子どもたちも始動…といっても泥だんごをつくったり、水路を造って遊んだり、カニを捕まえて眺めてみたり、でした。
アサリをほぼ2kgお持ち帰り:たくさん取ってもグラム単位で有料買い取りだし、その晩はシェラトンへ泊まることになっていたため、必要分だけ持ち帰ることにしたのでした。
友さんと会う
自宅から会場まで車で10分という友さんがお昼に来て下さいました。会場からは近いけれど、天然ザクザク潮干狩りをして育ってきた友さんはこの公園へ来たのは初めてとのことでした。会場をあとにしてミニオフ会:びっくりドンキーで一緒にランチをしました。
ジャージ姿でクーラーボックスを抱えたままシェラトントーキョーベイホテルにチェックイン!すっかり常連になっているので嫌な顔はされませんでしたが、ちょっと迷惑な客でした。部屋は前回泊まったところの1階下の1034号室:前回と同じ「リニューアル・デラックスルーム」(無料アップグレードによる)でした。
部屋では「史上最強の潮干狩り超人http://mirabeau.cool.ne.jp/shiohigari/」を参考にして砂抜きをしました。予め用意しておいた洗いトレイ・カルキ抜き水・天然塩で3%塩水をつくり(ホテルで塩を計量してもらいました…迷惑な客)アサリに砂を吐き出してもらうこと4時間(ぴゅーぴゅーすごかった)。その後水洗いしてから新聞紙でくるんで冷蔵庫に保管しました。