シンガポール マリーナマンダリンホテル
マリーナホテルは名前の通り、シンガポールのマリーナ地区に位置します。ショッピングセンターと直結していて買い物も食事もそしてマーライオン公園に行くのもとても便利です。それに年末なのに家族4人(子どもは添い寝)で朝食が付いて1泊1万円という信じられない安さでした。


4階にあるレセプション/ホテルからはドリアンみたいなエスプラネードシアターとマーラオイオン、ビル群がすぐ目の前に見えます。


お部屋(1534号室)からみたマリーナベイ/プーケットの緊張から解き放たれて、一気に疲れがでてしまったゆりは終日ダウン。丸1日部屋にとじこもってネット三昧でした。マリーナマンダリンは各部屋にADSLの配線があって利用料は24時間で20ドル(約1,300円)でした。ネット接続環境や電気製品の使用方法などはチャレンジ!国際ローミングのページを参考にしてくださいね


館内は鳥のさえずりが響き渡り清々しい雰囲気をかもしだしています。最初はおもちゃの鳥?と思ってよくよく見てみると本物の鳥が鳴いていてびっくり!/吹き抜けを眺めながら4階のロビー階で朝食を取りました。品数は豊富でどれも美味しい。洋食のほかに中華系も充実しています。毎日朝はおかゆや中華饅頭、フライドホッケンミーなどを食べていました



のぶをと子ども達はさっそくホテル5階のプールへ。天曇っていたけれど気温は30度以上あって暖かい。子どもプールもちゃんとありました。



プールの後はマリーナ地区やサンテックシティーを散歩しました。後ろにコンラッドが見えます/サクラがお肉が食べたい!というのでランチはのぶをと二人でマリーナスクエアーのフードコートへ。ゆりとジランはお部屋でのんびり、マックをほおばりました。



夜はタクシーでオーチャードのDFSへ。6ドルくらいでした。領収書をもらってサービスカウンターへ持っていくと10ドル分のDFS商品券がもらえました。DFSではお土産のウイスキーを購入(あまり安くない)。でも荷物は空港渡しなので楽チンです。買い物のあとはISETAN5階のフードコートで夕食。フードコート大活躍!/華やかなイルミネーションがあちこちに飾られているオーチャード通りです。


帰りはMRT(地下鉄)で最寄り駅のシティーホールへ向かいました。地下鉄もこれまた安い!3駅で80セント(50円)くらいです。シンガポールの地下鉄はキップではなくてプラスチックのカードになっています。カードを買う時に1ドルのデポジットがかかり、目的地に着いたらキップ(カード)を機械に入れてデポジットの払い戻しをします。すごいシステマチック!/シティホールの駅からホテルまで地下道で約10分くらい歩きます。途中にまだクリスマスツリーがあったので記念撮影をしました。
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