今日、久しぶりに冬休みのSQの記録を見てみたら、なんと帰国便のSQの
出発時間が5分早まり、チャンギ空港でのMCTにひっかかっていました。
MCTとはミニマム・コネクテイング・タイムの略で、日本語では最少乗り継ぎ時間と
いわれているものです。
乗り換えに必要な最低時間が各空港および利用航空会社ごとに決められていて、
例えば今回はシンガポール経由でプーケットへ行くわけですが、シンガポールの空港
(チャンギ空港ターミナル2)でシンガポール航空(SQ)からシルクエアー(MI)に
乗り換える場合のMCTは45分とされています。
以前の時間では乗り継ぎ時間がぎりぎりの45分あったのですが、飛行機の時間が5分
早まったことによって40分しかなくなってしまいました。
SQの予約課へTELをして確認したところ、やはり40分の乗り継ぎ時間では万が一
乗り遅れや荷物の積み忘れがあった場合、SQでは一切保障はできないとのこと。
できれば、45分以上乗り継ぎ時間のある便に予約を入れなおして欲しい・・と
言われてしまいました。
もともとHKTーSIN間のフライトの本数は多くないので、その前のフライトとなると
シンガポール空港での待ち時間が7時間近くできてしまうのです。子連れで7時間はつらいかな・・でも5時間以上乗り継ぎ時間がある乗客を対象に、無料のシンガポール観光を行っているみたいだしそれに参加してもいいかな?なんて思えてきました。
とりあえず、乗り継ぎ時間が7時間もできてしまう便に変更はしましたが、せっかくシンガポー
ルに入国するなら2泊位してもいいかな?なんていう欲がでてきてもしかしたらプーケットの
宿泊数を減らして、シンガポールで2泊くらいするかもしれません。
さぁ?これからシンガポールの下調べをしなくちゃ!