コンラッド・シンガポールの問題解決

年末のプーケット・シンガポールでは、早いうちからシンガポールのホテルは
コンラッド・センテニアルにしようと思っていました。
理由はマリーナ地区にあるという立地と、料金の安さに比べて施設が充実しているという
コストパフォーマンスの高さ、そして評判の良さからでした。
コンラッドはヒルトン系列なので、予約も東京のヒルトンリザベーションへ行いました。
しかし!現地のホテルより空室はあるが大人2名に添い寝のこども2名ではNGとの
回答が来てしまいました。
理由は消防法とのことですが、コンラッドのお部屋は40平米くらいはあるし、シンガポールの
同等クラスのホテルではほとんど添い寝ができるのです。
現地からはもし予約を取りたいのであれば、2部屋取ってもらえればコネクティングルームに
するとは言われましたが、我が家では2部屋なんて全く必要は無く、例え2部屋取ったとしても
1部屋は使わずじまいになりそうで、2部屋取る理由がありません。
ただ、泊まりたい気持ちはあるので、さてどうしようかと考えた結果、とりあえず添い寝のこどもは1名のみという虚偽の報告をして予約を取ってしまいました。
こんないきさつがあったので、念のために他のホテル(マリーナマンダリン)の予約も
取っておくことにして、これからどうしようか考えてみることにしました。
ダブルブックをして早2ヶ月、コンラッドの宿泊をどうしようか考えていましたが、
でもやはり立場上、虚偽の報告をして宿泊するのも気が引けたので、昨日コンラッドの
予約を取り消そうとヒルトン予約センターへTELをしました。
初めから取り消しをするつもりでいたのですが、だめもとで再度添い寝2名はできないのかどうか確かめて欲しい・・・と伝えたら、担当の方が快く現地への再確認を承諾してくれました。
2時間くらい待ってヒルトン予約センターから来た回答では、最近になってルールが変わったらしく、うちのこどもの年齢だったら2名の添い寝ができるとのこと!
う?ん、最近のルール変更という理由が気になるけれど、何はともあれコンラッドに宿泊できる
ことになって良かったです。
ただし、プロテクションで予約をとってあるマリーナマンダリンにもかな?りひかれているので
これからはどちらのホテルにするか迷う日々が続きそうです。。