SQのシートアサイン 空港編

12月23日SQ995便の出発は午前9時30分で、空港のチェックインは2時間30分前の午前7時から
カウンターがオープンしていました。
私が空港に着いたのは2時間前の午前7時半頃で、すでにちらほらとチェックインの乗客が手続きをしていました。私はインターネットでチェックインを済ませていたので、インターネットチェックイン専用のカウンターを探しましたが、乗客が少ないためか専用チェックインカウンターはクローズとなっていました。
案内されたのは通常のエコノミークラスカウンターで、手続きもいつも通り航空券とパスポートを提出して荷物を預けてと何だか「インターネットチェックインは何だったの?」という感じでした。
チェックインカウンターでの確認は、荷物がスルーでプーケットまで行くかということと、成田ーシンガポール間とシンガポーループーケット間の搭乗券2枚でているかどうか、そして座席番号の確認です。
荷物も搭乗券もチェックOK、いよいよ座席指定のやりとりです。
ゆり「今日の搭乗率はどのくらいですか?」
スタッフ「8割くらいです」
ゆり「すでに事前座席指定が済んでいますが、指定している後方部の座席はどのくらい埋まっていますか?」
スタッフ「座席後方はほぼ埋まっていますね・・。座席の変更をされますか?」
ゆり「ええ、できれば周りに人がいないところがいいのですが、8割埋まっているとちょっと難しいですね。例えば窓側から3席の並びで真ん中の1席を空けてAとCの2席、同じくその前か後ろにACとすることは可能ですか?」
スタッフ「はい、それは可能ですが、真ん中の座席にお客様が座ることもありますので、必ずあけられるとは確約できません。それでもよろしいでしょうか?」
・・・さすがに、真ん中の座席を「ブロックしてくれ」とはいえないゆり
でも8割の搭乗率であれば、ACの座席が指定されていてあえてその真ん中のBをとる人はそうそういないだろう、もし万が一Bにほかの人がアサインされてしまったら最悪機内で座席の変更をお願いしよう
と考え・・・
ゆり「はい、そうしたら窓際から3席を前後で2列、AとCを取ってください。」
スタッフ「かしこまりました」
ということで、事前座席指定とはまったく異なる34ACと35ACの座席指定をしました。
あとは機内に乗りこんでから真ん中の座席に人が乗ってこないことを祈るのみです。