ノースのビジネスクラスの予約も無事に入ったので、次は座席指定です。
まずは、どんな機材の飛行機が飛ぶのか当日の予定機材を調べてみました。
Carlson Wagonlit Travel Class Availabilityこちらでグアム行きNW074便およびグアム発NW073便の機材と残席状況を
予約クラス別に検索できることが出来るので、いつもたいへん重宝しています。
これによると、飛行機の機材は往復とも747-200となっており、行きの74便は
まだ空席がありましたが、帰りの73便は残席がゼロになっていました。
次にノースの公式サイトで機材を確かめてみました。
こちらを見ると、747-200はinternational maketとbeach marketの2種類の
コンフィギュレーションがあるのが分かりますが、おそらくグアムはビーチマーケット
なので、ビーチマーケット機材のB747-200Gが該当便になるのではないかと予想しています。
ところでビーチマーケット機材はビジネスの座席がメインキャビン18席、アッパーが
12席の計30席になるのに対し、インターナショナルマーケット機材はメインが55席と
アッパーが12席で合計67席になります。
通常ハワイ線でもビーチマーケット機材がが運用されているのですが、おととしの
夏ごろはインターナショナルマーケットが飛んでいた時期もあったのです。
さらに、メインキャビンのビジネスクラスの一部がエコノミーに開放されていて(C開放)
マイレージの上級会員が優先的にCクラスの開放席を選べるようになっていました。
私もその時期は『なんちゃってゴールド』だったので、C開放席を事前指定できていましたが、
搭乗日間際になって、C席開放がとりやめになってしまいがっかりしたことがあったのを
覚えています。
それ以外でもノースのハワイ線では以前2度ほどCクラス開放席に座ったことがあるのですが、
おそらくその時もビーチマーケット機材ではなくてインターナショナルマーケット機材
だったのでしょうね。たまたまラッキーにあたったようです。
話がそれてしまいましたが、分かった機材を元に次はおすすめ座席を調べてみたいと思います。