シンガポールの免税範囲

シンガポールは、タクシーやMRT(地下鉄)などの移動代金やローカルフードなんかはとっても安いのですが、何といってもビールをはじめとするアルコールが高い!
これがアメリカだったら1本100円もしないんだけど、シンガポールは日本とほとんど変わらないかそれより高いくらい。滞在中に1日10本くらいは平気で飲んでしまう我が家、
現地でのビール代がかなり気になるところです。
今回はホテル到着が深夜になってお買い物がすぐ出来ないこともあって、日本から
ビールを持っていくことにしました。
シンガポールの免税範囲はお酒の持ち込みはひとり1リットル。ウチは大人二人なので2リットルまで免税で持込が可能です。
ビールだと500CC4缶分ですよね。
でも、ビール4缶ってあっという間になくなってしまう量。何だかもったいなくなってしまい、ビールではなく焼酎とそれを割るサワーを持っていくことにしました。あとウーロン茶も持っていくのでウーロンハイにしてもいいしね。
ただ2リットルの焼酎はちょっと多いと思ったので、1リットルを焼酎、あと1リットルをビールにして持っていこうと思います。そうすれば、ホテルにチェックインしてさっそくビールで乾杯!もできるしね。(でもぬるいビールになりそう・・・)
それからシンガポールではタバコの持込に関しては免税措置がなく、全ての持込タバコに
税金がかけられるようです。課税金額は紙巻タバコ200本でSGD23、日本円で約1400円くらいの税金がかかるんですね。これだと成田の免税店でせっかく安く買ってもあまり割安感はないのかしら?といっても我が家はタバコを吸わないので、その点は心配することはないのですが。。
リゾート地での昼間から飲むビールが大好きです!今回はそれにチューハイも加わって
ますます楽しみになってきました?!