もはや我が家の旅行には欠かせなくなっているPCですが、
今回もグアムに持ってくいべく国際ローミングの設定をしました。
私がお出かけの時に利用しているネットの接続方法は3種類で
その場所によってどのサービスを利用するか使い分けています。
まず、自宅を出てから空港まではエアエッジを利用。
エアエッジは自分で契約しているものだから、旅行の度に設定を
する必要がないので、国内だったら便利ですよね。
ただ、通信スピードが遅いので光の速さに慣れちゃうとイライラしちゃうのも事実。
そこで、成田空港ではいつも、ぷららが契約をしているipassのアクセスポイントを
利用しています。
成田空港にはipasssのアクセスポイントがたくさんあって、そのほとんどがワイヤレスブロードバンドなのでとっても快適にネットへ接続をすることができるんですよねぇ。
ここで掲示板へ行ってきますの書き込みをするわけです(笑)
ipassへの接続は契約プロバイダのぷららを通じて行うので、料金の請求もぷららから来ることになります。
接続料は現在ぷららに確認中です。
ぷららから回答が来ました。
アジア・パシフィック地域、北米、欧州では1時間につき6ドルだそうです。
換算レートは1ドル=150円という超円安レートになり、円換算すると1時間900円ということになりますね。
1分15円の計算です。
そして、海外へ行ってからはハレクラニやグアムのハイアットのようにホテルの中で無料の無線LANが
利用できるところは問題ないのですが、LAN回線がなかったり、あったとしても1日20ドル以上したりする
ホテルも多いので、そのような時はプロバイダが契約している国際ローミングサービスを利用することになります。
ぷららの場合、アクセス方法は2種類あって、ひとつが前述のipassを利用するもの。
私が利用するワイヤレスブロードバンドも場所によってはかなりアクセスポイントがあって、
夏のシンガポールでもとっても快適に利用できたんですよね。
接続料は場所によって違うのですが、だいたい1分で20円くらいだったかしら?
もうひとつがMCI社のスタンダードアクセスポイントを利用、
こちらはぷららと提携しているので、接続料は無料、かかるお金はアクセスポイントまでの電話代金だけと
とってもオトクなんです♪
グアムのスタンダードアクセスポイントへの接続はホテルのお部屋から電話回線を利用します。
気になる電話料は以前のアウトリガーで1時間1ドルでヒルトンもどうやら1ドルでOKのようです。
ただ、ipassもスタンダードAPもそのまま使うことはできなくて、1ヶ月間有効のトラベルIDを新たにぷららで
取らなくてはなりません。(無料)
トラベルIDは毎回出発の2週間前くらいに申請をするので、この時期になるといよいよ旅行への現実味が
帯びてくるんですよね。
あっ、事前のリサーチではヒルトンのエグゼクティブルームは無料でPCの接続ができるそうなので
もしかしたら、お部屋からはアクセスポイントへの接続はしないかもしれませんね。
でも、念には念を入れて設定をしていきたいと思います。
それから
成田空港のJALラウンジでは無線LANを無料で利用することができます。
ラウンジの受付に申し出ると1日間有効のパスワードが書いてあるカードをくれるので、
そのカードのスクラッチを削って出てくるパスワードを入力します。
そして、NWのラウンジ、ワールドクラブはラウンジに備え付けのPCを利用する場合は
接続料は無料、自分のPCを利用する時は1日500円だったような気がします。