夏のコタキナバル旅行では前泊にヒルトン成田、クアラルンプール(KL)でも
ヒルトンクアラルンプールに泊ろうと思っています。
年始の成田とグアムで貯まったヒルトンオーナーズのポイントが14600ポイント、
まだこれだけしか貯まっていませんが、成田もKLもうれしいことに10000ポイントで
無料宿泊ができるんですよね。
ヒルトンはホテル毎にカテゴリーが決っていて、そのカテゴリーによって
無料宿泊のポイントが変わってきます。
カテゴリー1 10000ポイント
カテゴリー2 20000ポイント
カテゴリー3 25000ポイント
カテゴリー4 30000ポイント
カテゴリー5 35000ポイント
カテゴリー6 40000ポイント
そう、成田もKLもカテゴリー1のホテルになるので、10000ポイントで無料宿泊ができてしまうんです。
でも、せっかくならもう少しポイントを貯めてコンラッド東京に泊るのもいいなぁ・・・なんて迷っていたんですよね・・
そんな時、昨日ふとエアタリフを見てカテゴリーが変更になるというトピックスを見つけてしまいました。。
これを見ると成田はカテゴリー1から2へ、KLは1から2段階UPのカテゴリー3になってしまいます。
変更になるのは6月1日からの予約分、これは宿泊日が基準ではなくてあくまで無料宿泊を申し込む日が
6月1日以降になると必要ポイントが多くなってしまうということらしいのです。
KLヒルトンはカテゴリー1の評価は低すぎるという評判なので、ある程度のUPは仕方がないと
思いますが、日本では小田原が5から6、名古屋は3から5と2階級特進です。
すでに宿泊の予定が立っているなら、早めに予約を入れてしまったほうがいいかもしれませんね。。
ということで、とりあえず私も成田、KLの宿泊料金を調べて高いほうで無料特典の予約を
入れておくことにしました。
万一キャンセルになったとしても事前にキャンセルをすれば、ポイントは丸々戻ってくるので
ポイントを残すか使い切ってしまうかは後でゆっくり考えればいいですしね。
で、宿泊料金は成田が1泊10,000円、KLは宿泊する日によって金額が変わり、1泊目が14,115円で
3泊目が15582円、そう3泊目のほうが高いんですよね。
というこで、無料宿泊はヒルトンKLの3泊目で決まり!
予約センターに連絡して初めの2泊を有償で、最後の1泊を無料宿泊に変更してもらいました。
そうそう、KLヒルトンのWebサイトでは1部屋あたりの利用人数が大人2名、子ども1名までとなっていますが
添い寝をすれば子ども2名でも問題はありません。またクラブラウンジも子どもの入室OKとのこと。
シンガポールのコンラッドでは添い寝の人数でもめたのでKLの添い寝2名OKはうれしい限りです。
シンガポールのホテルもそうですが、KLのホテル代も徐々に上がってきているので
安いうちに泊っておきたかったのも今回マレーシアを選んだ理由なんですよね。
昨日マレーシア航空から燃油サーチャージの値上げの発表がありましたが、
何だか旅行好きにはイヤになっちゃうニュースばかりですね・・・