旅行者にとってなるべく支払いたくない燃油サーチャージが導入されてから
すでに1年が経っていますが、サーチャージの金額は下がるどころか上がる一方ですね。
航空券にはサーチャージの他にも航空保険料や現地空港税も上乗せになるので、
家族4人の我が家はかなりつらいところ。アメリカなんかTAXだけだって
高いから払うのがつらいのに、燃油サーチャージもとなると航空券のほかに
プラス10万円くらいは見ておかなくてはなりません。。
なに~この10万円はっていう感じですよねぇ・・・
(シニアスッチーの年収が1400万円と聞くとよけいに疑問が湧いてきます)
かといって経費削減のためのJOの外人アテンダントはもっと???ですが・笑
8月のコタキナバルはNWのマイルでマレーシア航空の特典航空券を取っていますが、
発券時はTAXのみの徴収で、燃油サーチャージは出発当日空港での支払い・・という
何だかよく分からないシステムになっているのです。
で、MHの燃油サーチャージは私が発券した時は片道34ドルだったのに、
4月1日以降は片道57ドルに値上げになってしまいました。
今回は国内線も乗るので、全部で121.65ドル日本円で約14500円になります。
もし発券時の徴収だったら約9000円くらいのサーチャージで済んだので
何だか損した気分になってしまいます。
それに、出発の8月までまだ日にちがあるので、まだまだ値上げも考えられますからねぇ。
今回は私のチケットのみディスカウントかMHの正規割引運賃のジマットを購入予定ですが
これもサーチャージ・TAXを入れると10万円超えてしまいます。
これが4人分とも有償チケットだったら・・・
絶対にこの時期にはコタキナバルにはいけません、はい(笑)
頑張ってマイルを貯めないといけませんねぇ