いつも旅行前に子ども達に掛けている損保ジャパンの海外旅行保険ですが、今回は油断をして入っていきませんでした。その理由は・・・
・海外旅行保険の家族付帯があるクレジットカードを持っている
今回持参したのはDCゴールドと三井住友VISAゴールド
・グアムでは個人旅行者をサポートしてくれるマイクロネシアアシスタントインク(MAI)
盗難、けが、事故などの緊急時の相談窓口(24時間/日本語可) (671)649-8147 があるので緊急時はここを頼れば何とかなりそう
シュミレーションとしては トラブル発生→MAIへ連絡→MAIのアドバイスに従って行動→支払いはクレジットカード付帯の保険で こんな感じでいました。
さくらの具合が悪くなってまず連絡したのは、以前の旅行でメモをしていたグアム緊急ダイヤルでした。(MAIの電話番号も分かっていたけど、なぜかその時はMAIでない方に電話しました)さくらの状態を話し、これ以上症状が悪くなるようであれば病院にかかりたい旨を話しました。
対応してくれた男性によると;
・今の時間(午後6時過ぎ)は夜間診療になり、自分が同行してドクターに病院を開けてもらってからの診察になる
・費用は病院の支払いが夜間診療費や薬代、診断書費用などでおおよそ400ドルから500ドルくらい。同行費用に別途100ドルくらい。ホテルまで彼が迎えに来て病院まで同行してくれる
・費用は損保の海外旅行保険であればその場でお金を払う必要はない(キャッシュレスメディカルサービス)けれど、クレジットカード付帯の保険だと一旦自費で支払ってもらうようになる。病院はクレジットカードで支払いが出来ると思うが、自分の同行費用はキャッシュで支払ってもらいたい。クレジットカードの保険手続き方法は事前にカード会社に確認しておいたほうが良いかも
対応してくれた男性は多分日本人でしょう。とても親切にアドバイスをしてくれました。その時はさくらの状態も落ち着いていたので‘もしお願いするときはまた電話をします’と言って一旦電話を切りました。
最近はドルのキャッシュをほとんど持ってこないので、今も手持ちのキャッシュは200ドルないくらい。もし病院がクレジットカードの支払いを受けてくれなかったらどうしよう? 場合によってはキャッシングが必要になるかも。。。
さて、あとはクレジットカード会社に電話をしていろいろ確認しなくちゃさっそくDCカードの海外サポートデスクへ電話をしてみました。トラブルが起こってカード会社の緊急ダイヤルへ電話をするのは今回が初めてでした。