2日目の睡蓮鉢ビオトープ。昨夜よりは少し水が澄んだけど、まだまだ濁ってる。
そうそう、睡蓮鉢ビオトープとは簡単に言うと睡蓮鉢の中に水草や生体を入れて生態系を作ることなんですって。成功すれば餌は不要で水も濁らない。
前回紹介したベランダでビオトープの方がこんなことを書かれています。
水鉢の中は小宇宙・・・・・水草が光合成して酸素を作り、ヒメダカがプランクトンを食べ、ヌマエビは藻や魚などのあまった餌を食べる・・・・・。ボウフラがわいたって、ヒメダカが食べちゃう! タニシはコケなどを食べて水をきれいにしてくれるし、水の入れ替えは基本的に不要!減った分だけ水を足せばいい。
※注意 ここで「ビオトープ !」なんて言っちゃってますけど、本当のビオトープとは、鳥や虫・動物などの生き物が、食事や休息・隠れ家・繁殖地などの全ての機能を果たせる環境を言うそうです。なので、一般のベランダでは無理なので、正式には「ビオトープの一部分」とか「プチビオトープ」と、考えるのがいいのかも。
そんな我が家のプチビオトープにも生き物を住まわせなくちゃね とさっそくホームセンターで生体を買ってきました。
本当は水が落ち着く週末まで待ったほうがいいのかもしれないけど、せっかちな私はそれが出来なくて 平日仕事が終わってからHCへ行くのでいつも作業は夜になってしまいます。
ただ今水あわせ中。睡蓮鉢に入れた水道水は1日たったので(夫曰く)もうカルキは抜けているみたい。あとは家にあった中和剤を入れて塩素を中和します。
買ってきたのは
・クロメダカ 80円×10匹
・ミナミヌマエビ 80円×5匹
・石巻貝 100円×3匹
いよいよ放流です。
お魚さんや、エビちゃん、貝クン達が睡蓮鉢の中をきれいにお掃除してくれるのを期待して。ボウフラとかがわきませんように~~~
これは今朝(3日目)の睡蓮鉢。昨日よりも少しだけ水が澄んだ?でもまだまだよねぇ。。
石巻貝がこんな所まで登ってる!見ていると動くのがけっこう早くて面白い~~
いきなりスイレンの花が咲きました 青みがかった白い花でとってもきれい ドウベンは昼に咲いて夜は花を閉じちゃう種類なので、仕事がある日は開花が見られなくてちょっと寂しいなぁ。。
ひしゃくを置いて、ちょっとそれらしい雰囲気になった我が家の睡蓮鉢。明日はどんな風になっているか楽しみ~
ビオトープって言葉、はじめて知りました!(^^ゞ
睡蓮、綺麗だね~♪
ちょっと高いけど、陶器の睡蓮鉢で正解だと思いますよん。(^^)v
プラスチックでは風雨等で長く使うと、いくら丈夫でも劣化してくるしね。
ちょっと心配なのが、野良猫。
メダカ、捕られたりしないのかなぁ?
ひろ2さん>
>ちょっと高いけど、陶器の睡蓮鉢で正解だと思いますよん。(^^)v
こう言っていただけると、思い切って買った甲斐がありますよ~♪
睡蓮鉢のビオトープ、見ていると何故か心が和むんですよねぇ。。
メダカは動きがもの凄く早いのでネコからは逃げてくれると思うけど、心配なのは日中の水温上昇なんです。特にエビが高温に弱いらしく、28度を越えるとアウトなんですって。で、今日の日中水温を計ったら26度。これから本格的な夏になるので対策を練らないとすぐにゆでエビになっちゃいそうで怖いです~(>_<)
水温上昇は仕方ない事だけど、それでも陶器の方がプラスチックより有利だよね。
水道から水を引いて、常時流れがあるようにすると、少しは効果あるかも?ですね。
あ、でも水道水じゃダメかなぁ?・・・勿体ないってのもあるしなぁ。(^^ゞ
もし茹で上がったら、食べちゃうとか!(^^ゞ
ひろ2さん>
水道水を直接入れるのはカルキとか塩素とかやはり良くないようですね。
それから流しっぱなしにすると一緒に魚が流れちゃう?
茹で上がったエビちゃんは私が食べる前にメダカの餌になってしまいます~