今回、RWSとマリーナベイサンズに泊まったなんて書くと、「目的はカジノ?」と聞かれそうだけど、そんなことは全くありません
シンガポールには2つのカジノがあって、たまたま両方のホテルに泊まっただけなんですね~。
カジノの入場は20歳以上。入場口ではパスポートのチェックがあり、入国スタンプの日付まで確認していました。
というのも、シンガアポールのカジノは外国人は無料なのに対し、シンガポーリアンと永住権保持者は100ドルの入場料を払うシステムになっているからです。
内部撮影が出来ないので、カジノの大きさと煌びやかな熱気を伝えることが出来ないのは残念だけど、平日の昼間だというのに大そうな混雑振りでしたね~。客層はマカオと同じような感じ?ほとんどがアジア人ツーリストだと思われ(みんなお金持ちなんだな~と感心しましたよー)
賭け事に興味がない夫が一緒だったので、今回は内部をぐるっと一周しただけ。でも実は私はカジノがけっこう好きだったりするので、後でひとりでブラックジャックでもやりに来ようと思ってたのだけど、掛け金を見てすぐに諦めましたなんか、チップ1枚が25ドルとかなんですけど~~~
軍資金100ドルくらいじゃ全然遊べそうにもありませんでした まあ、他の台を探せばもっとミニマムベットの低い台もあったのかもしれないけどね。
これはマリーナベイサンズのボードですが、カジノ内はシンガポーリアン&PR(PermanentResident)専用のゲームコーナーがあって、噂ではそちらのほうが出やすいのだとか!?
ちなみにマリーナベイサンズは入り口の写真を撮っただけで中には入らなかったけど、こちらも規模の大きそうなカジノでしたね~。
RWSの中には簡単なフードコートもあって、シンガポール料理などのお店が入っていました。値段も10ドル以下だったような?。
カジノをやらない人は、ここにご飯を食べに行くだけでもいいかもしれませんね~(ただしパスポートは必携だけどね)
カジノ内のレストランといえば、今回宿泊パッケージの中には以下のものが含まれていて、せっかくなので使ってみることにしました
★FULL HOUSE(カジノ内レストラン)でのブッフェディナー2名分
★Valentino Retrospective (ヴァレンチノ回顧展)の入場券2名分
で、実際にホテルからもらった封筒には、ディナー券が4枚・バレンチノ回顧展の入場券が3枚と、なんだかいっぱい入ってるし~
(このクーポンだけで100ドルはすると思うから、今回のパッケージは本当にオトクでした)
あれっ、ラッキーって思ったけど、FULL HOUSEレストランは1回食べてもう充分でした シンガポール料理がメインのブッフェレストランなんだけど、お味はどれも・・・という感じで。まあ普通に払っても15ドルくらいのブッフェなので、質を求めちゃいけないのだろうけどね。
こちらはバレンチノ回顧展。夫は見ないと言うので私ひとりで入ってきました。
バレンチノの約40年に渡るドレスの数々が美しく展示されていて、こういうのが好きな人にはたまらない内容でしたよん。まあ、私はササッと見て終わっちゃったけど。
さて、そろそろ雨も止んだようなので、モノレールに乗ってビーチフロント駅まで行ってみるとしますか