プーケット発もエアアジアで

エアアジアの1ドルキャンペーンを見た時、往復か片道で(3分くらい)激しく迷って、結局片道のみで予約しました。その理由は・・・

1.最終日の羽田行きJALはシンガポール発が22時。シンガの乗り継ぎ時間は3時間くらい取って、プーケット発は夕方のフライトが良かったのだけど、エアアジアはこの1便しか飛んでいないのです汗
  
HKT(09:50発)-SIN(12:35着)====SIN(22:00発)
ぬお~ん、何とシンガで乗り継ぎ時間が10時間近くあるじゃないきゅー 他社便ならもっと良い時間帯のフライトがあるから、プーケット発は他社便にしようか?
2.とにかくエアアジアの予約は初めてなので、往復で予約しちゃって、何か重大なミスを犯したらダメージが大きそう。これは安全策をとって、片道で予約したほうが無難かも。

とまあ、そんな理由で往路のみそそくさと予約をしたわけです。で、帰りのフライトはどうしよう?きっとグズグズしていたら安い席はなくなっちゃうようね?
そのうちに、エアアジアからプーケット行きの旅程表がメールで届いて、そこにはこんな事下が書いてありました。

エアアジアは、2 地点間専用の航空会社であるため、お客さまが予定されている乗り継ぎ便に対する責任は一切負いかねます。
エアアジアは、乗り継ぎ便をご利用予定のお客さま向けの乗り継ぎ施設をご用意しておりません。 ご了承のうえ、乗り継ぎ便のご予定をお立てください。

ふむ、乗り継ぎ便への補償もないし、シンガでの乗り継ぎ施設(トランジットカウンター)もないとなると、時間はたっぷり取ったほうが無難だね。しかも10時間あれば、サンテックシティーあたりにお買い物に行ってもいいし、トランジット客専用の無料観光バスを利用しても良いしねハートどっちみち、エアアジアだと空港内トランジットもバゲッジスルーも出来ないから、一度シンガに入国しなくちゃならないし。
ということで、乗り継ぎ時間の問題はクリアーです。
次に、何となく予約しちゃったけど今イチ分からなかった内容について、エアアジアのコールセンターに電話をかけてアレコレ質問をした結果、いろんな疑問が解決オッケー 
これなら、今のうちにプーケット発も予約しちゃったほうが無難だわ。もし万一キャンセルになっても、戻ってこないお金は1万円くらいだから、チケット代が安い今のうちに取っておいたほうが絶対にお得ダッシュ
とまあ、こんな疑問や葛藤を経て、復路のプーケット発シンガポール行きも無事予約が完了しました。
でもー!タイ発の場合、運賃は1ドル(65円)じゃなくて、2.16ドル(50バーツ・約150円)になっちゃう汗 低次元のレベルだけど、何だか損した気分だな(爆)
けれど、翌日には同じフライトがすでに1390バーツ・4170円に値上がりしてたから、結果的にこのタイミングで予約を取ったのはグッドチョイスだと思う。それに、あれれ?TAXやコンビニエンスフェイーを入れたトータルの支払金額は、シンガポール発よりもプーケット発のほうが1000円以上安いのだけど?
どうやら、往復じゃなくて、片道それぞれの出発地の通貨建て(シンガポールドルとタイバーツ)で予約を取ったのが功を奏したみたい。
詳しい内訳は次で検証してみましょうオッケー

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