プーケット滞在4日目は恐怖のガラディナー(笑) http://kaina.parfe.jp/karte/index.php?e=1469がある大晦日です。
ヒルトンの場合、家族4人のディナー代だけで7万円近く、しかも強制参加かどうかは11月に入らないと分からない・・というので、この日1泊だけはパトンにホテルを取って、賑やかなパトンで新年を迎えることにしました (まあ、これが後でとんでもない事になっていたわけなんだけど)
ヒルトンのガラディナは結局、強制参加ではなかったので、移動はせずヒルトンにずっと泊っても良かったかなぁ・・とは思うけれど、まあパトンのカウントダウンも相当に派手で楽しかったので、それはそれで良しとしましょう
ヒルトンの敷地はとにかく広~い!山側の景色も緑がたっぷりで悪くないよねぇ。
この日も子ども達のリクエストで朝ごはんを下のレストランで食べることにしました。今日はイタリアンレストランのボナペティです。
テラス席でラグーンを眺めながら、の~んびりと朝ごはん とここまでは良かったけれど、時間が悪かったのかブッフェに団体様が群がっていて騒々しいこと!一気に気分が盛り下がってしまい、子ども達だけここで食事をして、私達はラウンジで食事をすることにしました。
はあ、やっぱりラウンジは静かで落ち着くな
お料理の数が少ないといっても、これだけあれば充分ですよね
朝ごはんの後は、チェックアウトまで夫と子どもはビーチタイム、私はジムで今年のトレーニング納めです
大きい荷物はホテルに預かってもらって、1泊分の荷物だけ持ってパトンへプチトリップへ出発しましょう!
ベルさんが呼んでくれたタクシー、パトンまで400バーツでした(1200円)。300バーツのトゥクトゥクとそう変わらないからいいや。思いっきり白タクで、こういういい加減さがタイランドなんだよねぇ。
12月31日1泊だけお世話になったアンダマンエンバレス 私が泊りたい!と思って選んだホテルではないのよね。
元々予約していたホテルがオーバーブックで‘万一の時はエクスペディアが全て責任を負いますから’とど~してもホテルを変わって欲しい・・というので、私も了承したんですけどね、結果は・・・
「お客様の予約は入っておりませんが」
ああ、やっぱりそうですか な~んて悠長なこと言ってられるわけもなく
・・・とこの顛末は後で書くとして、お腹もすいたのでランチへ行きましょう!
パトンに行ったら絶対に食べたい!と思っていたカオマンガイ屋のブリレイ(BRILEY) これがホテルの目と鼻の先にあったのは救いかも・笑
15時近くだというのに、お客さんが途切れません。観光客よりもローカルが多いかな?
身が柔らかくうんまい、カオマンガイ50バーツ(150円)。量が少なめなので大盛の60バーツを頼んだほうがオトクかも。
パトンビーチへ出ると焼きトウモロコシのいい香りが~
日本に比べたら甘みは落ちるけど、1本100円だからよいよね。
チキンもたまらなく良い香りを放ってたけど、お腹がいっぱいで食べられない~
何とか部屋を2部屋確保して、お部屋に入ったのが4時過ぎ。母の苦労も知らずさっそくDSを始める人たち。そういえば、お部屋の写真を全く撮っていなかったわ。
カウントダウンの前に、パトンをぶらぶらしてみよう
カロンに比べてお祭りムードいっぱいのパトン。すでにあちこちで盛り上がっているし。
タイのマックでは、こういう写真をつい撮ってしまうよね。
お散歩中に懐かしいホテルを見つけました。2004年12月に泊ったタラパトンホテルです。プールサイドではガラディナーの準備がされていて、私達も12月24日のガラディナーに参加したことを懐かしく思い出しました。
イルカの噴水の前で強いポーズを取る8年前の子ども達。
2004年12月26日の津波の直後
8年後。子ども達も大きくなって、イルカの噴水もすっかり元通りになっていました。全壊した目の前のカバナホテルもあの時と同じ建物が建っていてほっとしました。
そういえば、パトンに来たのはあれ以来だものね。
大賑わいのパトン散策は続きます。
私も朝食は静かなラウンジの方が良いです。
しかし、ホテルの予約無しは大変でしたね。
旅慣れている、ゆりさんでしたから無事解決できたと思いますが私だったらアタフタです。
無事二部屋確保できてよかったね!
英語が達者でない我が家だとどうなってたか。。
この前のレンタカー借りられなかったときでさえアセアセだったのに、さすがだわ!
団体様ご一行の賑やかな朝食私もパスしたいかも。。
旅にトラブルはつきものとはいえ、ブッキングが入っていないとは大変でしたね~(涙)。でも無事解決されてさすがです!
2004年の12月25日まで私はアマン隣のチエディに泊っていました。25日の夜便で帰国したんです。なのであの津波のことは他人事ではなく、今でもTVで見た光景は胸に焼き付いています。ゆりさんは現地にいらっしゃったんですものね。その当時のブログも全部読ませていただきました。街がここまで復興し、ゆりさんご家族が楽しい時間を過ごせたこと、とてもうれしいです。
satoさん、おはようございます~!
品数は少ないのですが、雰囲気もサービスもラウンジのほうが
ずっと良いですね♪
予約は、まさかと思っていたら本当に入っていませんでした。
大晦日のパトンで宿無しにならなくてよかったですぅぅ。
これから、例のタルトをいただきますね♪
サニーちゃん、おはよう!
そう、予約が入ってないってびっくりでしょう。
でもラッキーなことに、日本人スタッフの女性がいて
対応は日本語でオッケーだったの。
プーケットのヒルトンは欧米人が多くて、
日本人をはじめ東洋人の割合は少ないのだけど、
さすがに年末だけあって、団体様もいたのよねぇ。
でも昼間のホテルはその団体様の姿はいっこうに見えず静かなもの。
みんな、どこへ行っちゃうのかね。
saruteさん、おはようございます。
出発前からイヤな予感はあったのですが、
まさにそれが現実となってしまいました。
幸い日本人スタッフがいて、彼女とエクスペディアで最終的に
話し合いをしてくれたので、
大晦日のパトンでカウントダウンを迎えることができました。
saruteさんもあの時期にプーケットにいらっしゃったのですね。
日本で起ったことを考えると、プーケット、パトンの被害は
小さかったのかもしれませんが、
それでも亡くなった人もいるし、パトンもメチャクチャだったので、
これだけ復興すると感慨深いものがありましたねぇ。
ここのカオマンガイ、私も食べに行きたかったー!!
昨年宿泊したホリデイ・インからは少し遠くて、
食べに行く機会がなかったのです。
・・やっぱり美味しそうなんだわ。。