そもそも今回の旅行先をダナン&ホイアンに決めたのは、この時期の中部ベトナムは雨の心配が少なかったり、検索で見つけたアンバンビーチハイダウェイを一目見て気に入ったりという理由もあるのだけれど、それ以前にダナンに興味をもったのは、ずいぶん前からブログを通じてお付き合いをさせていただいているKANAさんの旅行記を拝見して、もうず?っと前からダナンやホイアンに行ってみたかったのです
そのベトナム大先輩のKANAさんが偶然にも同時期にホイアンに滞在されるということでお誘いを受け、この日の夜はホイアンで一緒に夕食をする約束をしていました
KANAさんのブログ My Happy Traveling http://travel700.blog23.fc2.com/
我々が滞在するアンバンビーチからホイアン市街までは約4.5km。アンバンビーチハイダウェイ(ABHW)では無料で自転車を借りる事ができて、実際にホイアンへ自転車で出かけるツーリストも見かけたけど、チャリじゃ暑いし道は危ないし、夜は暗くて更に危ないだろうからとタクシーで出かけることにしました
DUCくんが呼んでくれたのは、ホーチミンでもお馴染みのマイリンです!
アンバンビーチ周辺やホイアン、ダナンは白い車体のヴィナサンよりも緑のマイリンをよく見かけましたね。ホーチミンではぼったくりタクシーにかなりビビったのでここも最初は警戒したけれど、ホイアンでもダナンでも変な遠回りや過剰請求もされず嫌な目には全く遭うことはなくて、タクシーは大活躍でした!
ホイアンまでは15分くらい。途中にはこんなのどかな田園風景が広がっています。
レンタルバイクも確か1日1000円くらいで借りられたような。
バイクの数がずいぶん増えて(といってもホーチミンに比べたら全然少ないのだけど)、どうやらホイアンの街に入ってきたようです。
KANAさんが宿泊されている豪華なホテル ロイヤル・ホイアン Mギャラリーに到着しました タクシー代は100,000ドン=600円とホーチミンよりはちょっと高いけれど、それでも日本に比べたらずっと安いですよねぇ
子ども達のツーショット・・・は別にどうでも良いんだけど、肝心なKANAさんと一緒に写真を撮ってもらうのをすっかり忘れてしまいました
KANAさんとお嬢さんとKANAさんがホイアンで知り合いになったという、可愛らしい姉弟ちゃんを連れたHさん親子、みんなでホイアンの街中へ歩いて向かいます。
ホイアンの名物、ランタン売りの屋台。
夕食のレストランを決めていなかった私達。アンホイ橋近くでお客さんの入りがまあまあ良くて、色んなメニューがあった食堂に飛び込みで入ってみました。いつもは、こういう飛び込みでもアタリのお店が多いんだけどねぇ・・・。
揚げ春巻きと空芯菜炒め、これはまあまあ。
子ども達が頼んだカルボナーラ。味見はしなかったけど、もう見た目がね・笑
バ、バインセオってこんなんだったっけ?ホイアン名物のホワイトローズもかなり微妙・・というか、ホワイトローズってクリスマスローズと同じように、名付けでトクしている部分があると思う。だいたいみんな一回食べれば満足するみたいだし
とまあ、ある意味思い出に残るオフ会ディナーでした・笑
でもね、何を食べたという事よりも、初めてお会いしたのに、まるで初めてなんて感じはなくて、色んな話をスムーズにできるのが不思議な感覚。だって、もう何年ものおつきあいですものね。そんなブロ友さんに旅先でお会いできるって素敵なことだなぁ
この後、ホイアン市街に入ってあっという間にお別れしてしまいましたが、色んなお話しをもっとしたかったし、色んな情報を教えてもらえばよかったな
KANAさん、お嬢さん、Hさん、ありがとうございました?!また機会があったらぜひぜひ会ってくださいね そして、次回はもっとディープなお話しをしましょう
すっかり日も暮れて、ランタンの輝きも増してきました。
露天のお土産屋さん。
売っていたものは切り絵や陶器や木製品など。う?ん、あんまり惹かれるものがないなぁ。(後で行ったダナンに比べたらホイアンのほうが、それでもお土産になるような物あったと思う)
有名なアンホイ橋を渡ってホイアン旧市街に入ってみましょう。ホイアン旧市街に入るには各所に検問所があって、そこで入場料(確か6ドルくらい)を払うシステムだと聞いていたので、すっかり払うつもりでいたのだけど・・。
でもKANAさんによると、ここ数日?はチェックがなくて、無料で旧市街に入り放題らしい。試しに係員の前をコソコソ通ってみてもやっぱりチケットの提示は求められない。う?ん、何だろう?ちなみに翌日も払うつもりでチケット売り場の前を通ったのに、同じくスルーでした。どうして無料だったのか?これは今だに良く分かりません
アンホイ橋の上。もうゴッチャゴチャ。ここで初めて自撮り棒を持つ方達の大群を見かけて唖然・・・。アンバンビーチでは見かけなかった光景はある意味新鮮だわ・笑
夜のトゥボン川はライトアップされて灯籠が流れててとってもロマンチックなんだけどね、なにせ人が多すぎて
人の少ない裏道で記念写真なぞ撮ってみるも・・・
いちおうピースはしてるものの、もう疲れた、つまんない、帰りたい・・とグダグダの子ども達。街歩きはまだ始まったばかりで、しかも君たちは体力がとってもある若者で、疲れなんて知らないはずなんだけどね。
まだまだ街歩きをしたかったけど、文句タラタラの人達と一緒に歩くのもどうしたものか。今日は撤収して明日夫と二人でまた来るとしよう。と街中をブラブラ歩いて歩いていた所で行列ができているお店を見かけました。
うん?もしかして、ここは!?
あ?!!ベトナムでいちばん美味しいという噂のバインミー屋さん、BANH MI PHUONGだ
ベトナムで最も美味しい!?ダナン&ホイアンで食べたい絶品バインミー http://welove.expedia.co.jp/destination/asia/vietnam/8170/
人気店だけあって、列に並んでいる人々もインターナショナルです。もう夕食は済んじゃったから、明日のお昼用にテイクアウトしていこう。
英語のメニューを参考に頼んだのは(たぶん多くの人が頼むであろう)3番のミックス Banh Mi Tap Camと5番のバーベキュー(を頼んだつもりだったけど、ソーセージが入ってたから6番のグリルド ソーセージだったのかも)です。
バインミーは注文が入ってから1本1本手作りで作っていきます。だから出来上がるのに時間がかかる。列ができるのは人気店だからという以外に、そいういう理由もあるんだな?と納得しました。
あんまり清潔そうに見えない調理台で、一瞬大丈夫かな??と不安になったけれど、素材は回転が早そうだし、ソーセージも作り置きじゃなくてオーダー後にフライパンで焼いてパンに挟んでくれるし、何よりみんな買ってるしで多分大丈夫でしょう
お会計は4本でまたもやワンハンドレッド、10万ドン(600円)です。ということは1本25,000ドン=150円。後日、ダナンの屋台で買ったバインミーは1本10000ドン=60円と格安だったけど、どうやらそのバインミーでお腹を壊した疑惑があるから、ここのバインミーはちょっと高いかもしれないけれど、またホイアンに来る機会があるならこのバインミーは絶対にまた食べたいですね
この後はホイアン市場でランブータンを買ってタクシーでABHWへ戻りました。静かなアンバンビーチに戻ってほっとひと息。
子ども達が自分たちの部屋へ戻った後は、夫と外のカウチで飲み直し ゲッコーの鳴き声を聞きながらアンバンビーチの夜はふけていくのでした
AGENT: Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_9_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/45.0.2454.85 Safari/537.36
ゆりさん、おはようございます。
他のブログに自分の名前が出ると、何となく恥ずかしいような嬉しいような^^;
この日の夕食がハズレだったのは今も悔やまれますが(笑)お話できてよかったです。もうすでに懐かしいです。
それにしても、アンバンビーチで飲んで食べて泳いで・・の日々、いいですねえ。ホテルも素敵だし、DUCくんなんて専任バトラーじゃないですか!
うちは娘が「海は入るとベタベタするし、プールがいい」というプール派なので、そもそもプールがないホテルは宿泊の選択肢に入れてないんですよ。ビーチ沿いのホテルでも全然海には入らないし。
でも、ゆりさんの記事を見ていると、プールなくてもいいじゃない、と思えますね。
うーん、アンバンビーチ、次の選択肢に入れておきます(笑)。
AGENT: Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_10_3) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/45.0.2454.101 Safari/537.36
KANAさん、こんばんは!
お返事が遅れに遅れている間にKANAさんは函館に旅行されていたんですね。
お父様の具合はその後いかがでしょうか?
確かにお友達のブログで紹介されるのは嬉しいような恥ずかしいような感じですよね。
でも、こうやって旅先でお会いできるのってブログを書き続けているからこそ。
ダナンやホイアンに行けたのもKANAさんのお陰だと感謝しております?♪
アンバンビーチハイダウェイはとっても良かったですよん。
息子と同年代のバトラーくんの働きも立派でした!
ビーチサイドのビラだったら砂もすぐにシャワーで落とせるから、
次回は娘さんもぜひビーチの宿泊も考えてみてくださいね・笑