こと、我が家にとっては夢のようだったアンバンビーチの滞在も今日で終わり。チェックアウトの12時ギリギリまで、あと少しだけ夢の世界を満喫しましょう
朝ごはん前のジュースは、家族みんなが大好きなシントーを今日もオーダーしましたよん。
野菜たっぷりのフォーボー(牛肉のフォー)
もうすっかり慣れたテラスでの食事。毎日こんな雰囲気の中で朝ごはんが食べられたら幸せなのになぁ。
EATのあとは、もちろんSWIMだよね。今日も快晴のアンバンビーチ
砂浜が浸食されつつあるのが心配だわ。砂浜がなくなってしまった、お隣のクアダイビーチのようならないよう願うばかりです
そして、いつまでも静かなビーチのままであって欲しいな。
くぅ?、この風景を見ただけでビールが飲みたくなるよ
タイガービールやらラルーやら、いったいどれだけ飲んだことか
こんな風にいいオトナが海遊びに興じている頃、
ヴィラでダラダラを決め込む子ども達。彼らにとってはこれが至福の時間なんでしょう。
レセプションのDungに手配してもらったバンがお迎えにやってきて、いよいよアンバンビーチハイダウェイともお別れです。荷物を運ぶDucくん。
じらんも運べ、運べ。
Ducくんとじらんのツーショット。少しだけDucくんのほうがお兄さんだけど、ほとんど歳の変わらないふたり。片や外国人を相手に立派に働いているというのに、大丈夫なんかいな?と心配になるくらいお気楽な息子。果たして数年後にちゃんとした社会人になれるんだろうか?
アンバンビーチからダナンへは車で30分くらい。バンのお値段は20ドルでタクシーよりも高めかしら。でも、途中バインミーを買うためにお店に寄り道してもらったり融通もきいたのでヨシとしましょう。
バインミーの具が入ってるショーケースは冷蔵でなくて常温。一昨日の人気店のように回転の早いお店なら良いけど、真夏のベトナムで野菜やらお肉やら調味料が常温保存ってどうなの?とちょっと心配
今日から2泊するグランドメルキュールダナンへ到着です
開発が進むダナンでもひと際目立つ高層ホテル。ローカルなアンバンビーチとは対照的でワクワクします。
豪華ではないけれど、モダンでシンプルなレセプション。メルキュールやノボテルを運営するアコーホテルズに泊まるのは今回が初めてなので、楽しみ
名前を告げると、スイート予約のゲストのチェックインは専用ラウンジということで、
ポーターさんに案内されやってきた21階のPrivilege Lounge。
真っ赤なチェアに座ってチェックイン中。この時期はゲストが少ないのでしょうか?とても静かなラウンジです。
アサインされたのはラウンジと同じ21階のお部屋です。フロアプランを見るとこの階は全てスイート仕様になってて、その中でもハン川やダナン市街、ダナン名物の橋が一望できるアタリの部屋の模様
お部屋の紹介をする前にまずは腹ごしらえ。さっき買ったバインミーをさっそく頂きましょう。
1本12000ドン(70円)のバインミーで簡単な昼食。後から思い返せばこのバインミーでお腹を壊したのかしら?この時はそんな事も知らずに美味しくいただいたのですけどねぇ・・・