サムイ島2日目、まずはホテルの朝ごはんをいただきましょう。
朝食は全てセットメニューで6種類くらいあったかしら?ハラルフードやイスラエルミールなどもあって、さすがインターナショナルな島、サムイだわ。
こちらはアメリカン。写真には写ってないけどパンケーキもあってこちらもシンプルでなかなか美味でした
私が興味半分で頼んだISRAELY。良くわからないけど、イスラエル料理(ユダヤ料理?)なのかしら?お肉がなくてオムレツ、オリーブとフェタチーズのサラダが出てきました。
思いっきりインスタントなコーヒーと甘ったるいオレンジジュース。でも朝食付きで1人1泊2000円ならもう十分な内容の朝ごはんです
朝ごはんの後は、近所のラムディンマーケットまでブラブラとお散歩。サムイビーチレジデンスはビーチも繁華街もローカルマーケットも近くて、立地の良さはピカイチでした
露天が並ぶ青空市場。東南アジアの雰囲気たっぷりですよね?。
こちらは屋根付き市場。写真では分からないけど(そしてこの手の市場に行ったことがある方は分かると思うけど)、あの独特なすえた臭いが漂う場所もあったりで、苦手な人は苦手かもしれませんね
そんなほぼローカルばかりのマーケット内をずんずん進んでいきます。
八百屋さんの軒先には葉もの野菜がいっぱい。
こちらは魚屋さん。当然だけど、チャウエンロード沿いのシーフードレストランの店頭にディスプレイされている魚よりもずっと安いわ。
お肉屋さんは見た目がアレなので、ちょっと遠目に撮影してみました。沖縄でも見かける豚の頭はもちろん、ありとあらゆる部位が売ってる。
まあそれはアリとしても、こんな南国で生肉を常温で販売して大丈夫なんだろうか?というより、ホーチミンでもホイアンでも思い返せばお肉は常温販売だったような
ラムディンマーケットのお菓子屋さんのかぼちゃプリンが美味しいという口コミを見かけてお菓子屋さんを探し当てたものの、残念ながらプリンは発見にいたらず。
ローカルの人々の活気を感じつつ、次は屋台街へ向かってみましょう。
サムイでよく見かけたナマズの網焼き
ラムディンマーケットの道を挟んだ反対側にある屋台街。おかずやカレー屋さんが並んでいました。
お昼ごはん用にイエローカレーとご飯(70バーツ)を購入。私の錆びついたタイ語でも、何とかおばちゃんとの会話が成立して嬉しいなぁ・笑
こちらはお客さんが次々とやって来る大繁盛のお菓子屋さんの屋台。1つ10バーツと格安で試しに買ってみたら美味しかった?♪タイのお菓子ってココナッツ風味で大好き
ホテル近くのカオマンガイ屋さん。
これで50バーツ(170円)って安いですよね?
2日目のランチもまた格安です
ラムディンマーケットの後はチャウエンビーチに繰り出して、再びお部屋に戻ってから朝のうちに買っておいたカレーやらカオマンガイを頂きました!サムイビーチレジデンスには電子レンジやIHコンロがあって、テイクアウトしたものを温めなおして食べることができてとっても便利でしたね