サンワンレジデンス(神旺商務酒店)の感想

あれよあれよという間に決まったサンワンレジデンスホテルの宿泊ですが、感想は【女子旅だったらまた泊まりたい】と思わせてくれる満足度の高いホテルでしたにかっ

小規模ホテルのため、エントランスもこじんまりしていますが、常にドアマンがいて笑顔で出迎えてくれます。

ホテルのあちこちで見かける金太郎?みたいなシンボルマーク。
初めはなんで?と思ったけれど、ホテルの親会社が台湾の大手お菓子メーカー(旺旺グループ)で、この金太郎はそのキャラクターなんですって。その恩恵もあって、このホテルなんとお菓子が24時間食べ放題なんですにひひ

スタッフはホスピタリティに溢れていて、細やかな心遣いと笑顔が素晴らしい。日本以上に‘かゆいところに手が届く’サービスにクオリティーの高さを感じましたオッケー

なるほど、高評価な訳だわ。

お部屋は何も考えずに選んでしまったので、いちばん安いスタジオツインルームです。あと2000円追加すればパークビュールームになったらしいのですが、今回はホテルステイが目的ではないからViewにはこだわりません。

一部の口コミで‘建物が古い’というのを見かけたけれど、全く古さは感じませんでしたね。

埋込み式の大型テレビ。スピーカーから流れるJazzがいい雰囲気?音符

ウェルカムフルーツには‘ご希望であれば喜んでカットも致します’とのメッセージ付き。どこかで見覚えがあるような名前のお煎餅も添えられていました・笑 

サンワンレジデンス名物!?の広くて深い浴槽。湯おけがあって温泉みたい

たっぷりのお湯にバスソルトを入れて極楽のバスタイムです。

シャンプーやコンディショナーがロクシタンというのも女子には嬉しいポイントですよねにかっ(沖縄のルネッサンスのクラブルームのアメニティと一緒ですね)

アメニティ類も必要十分で、使うと翌日にはきちんと補充されていました。

自動開閉式の蓋とウォシュレット完備のトイレ。トイレットペーパーが上質でフワフワ??love

画像はホテルからお借りしているものですが、清潔で設備の行き届いたバスルームも高評価のポイントですねオッケー

ホテルのアメニティで今まで見たことがないくらいフカフカなスリッパ。 しかも翌日には新しいスリッパが補充されてて、スリッパって普段はお持ち帰りしないんだけど、これだけはお持ち帰りさせてもらってただ今活躍中です・笑
その他、画層はありませんが、セーフティボックスやバスローブ、浴衣!、ズボンプレッサー等々、おおよそホテルの客室で必要だろうなぁ?と思うものが揃っていて、この価格帯のホテルでこれだけの設備が整っているのって素晴らしいなぁと思います。
お部屋のクオリティだけでもかなり満足なサンワンレジデンスですが、特筆すべきは前述のお菓子食べ放題でしょうか(笑)

正確には、1階の豪華なソファセットや調度品が飾られているラウンジ、こちらで24時間好きな時にお茶やお菓子をいただくことができます。

そしてもう一か所が朝食会場にもなる、2階のダイニングエリア。

11時から17時がハッピーアワーとして開放され、飲み物、お菓子、インスタント麺などがいただけます。

さすがお菓子メーカーだけあって、おまんじゅう系のお菓子も美味しかったなぁ。
ただ、食べ歩きが目的の今回の旅行中は常にほぼお腹が満腹状態だったから、いくら食べ放題といってもほとんど食べることなく終わってしまったのがちょっと心残りでした・笑

街歩きからホテルに戻った時、お部屋に入る前にお茶をしながらおしゃべり出来るラウンジがあるのも、高ポイントのひとつかなぁと思います。

朝食は同じく2階のダイニングエリアで。ホテルのクラスを考えれば、品揃えは和洋中揃っていてもう十分満足です。というか、外での食べ歩きが楽しい台北ではむしろ朝食はなくても良いくらい。

と言いつつ、朝からしっかり食べてますねにひひ

食後のお汁粉、甘すぎず美味しい??ハート

林森公園からみたホテルの外観。
気持ち良いスタッフの対応と快適なお部屋、ホスピタリティ溢れるサンワンレジデンス、かなりお勧めですよ?オッケー
あ、それから最後に。
台北には系列のサンワンホテルがあるので、タクシーに乗る際は注意が必要です。
チェックイン時にもらう神旺商務酒店という漢字記載のホテル名と住所がかかれたタクシーカードを提示すると良いかもしれませんねにかっ
また、ナビゲーターとして参加しているたびねすへもサンワンレジデンスの記事を寄稿しています。良かったら合わせて参考にしてみてくださいね!

ホスピタリティあふれる台北「サンワンレジデンス」ホテル美術館みたいなラウンジはお菓子食べ放題!

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