JAL修行2回目OKATPE 台北でクリスタルになるの巻


早いもので台北3日目、もう帰国の日です。ホテルで朝ごはんをいただいたら、桃園空港へ出発しましょうダッシュ
そうそう、この旅行中にちょっと嬉しいことがありましたハート

何気にJALのHPを見たら、表示がクリスタルに変わってる?チョキ

それ以前はJALカードでクリスタルまであと3,543FOPという表示だったから、初日の羽田ー沖縄ー羽田の部分がこの旅行中に加算された模様。
表示が変わるのに1週間くらいかかると思っていたから、FOP加算後すぐにクリスタルになったのは地味に嬉しかったですねぇにかっ

桃園空港へは松山空港発の直通バス(125元)を利用。渋滞もなく快適なバスは40分程で桃園空港のターミナル2に到着しました。そうそう、ホテルから松山空港へタクシーで向かっている途中、運転手さんに「1000元で桃園空港まで行くけど、どう?」と聞かれたけれど、急ぐ旅でもないのでお断りしたらそれ以上は勧誘してきませんでした。タクシーを桃園空港行の6番バス停付近に停め、荷物も運んでくれる親切な運転手さんに感謝オッケー

エスカレーターで2階に上がった所でサニーヒルズ(SunnyHills To Go)を発見!うまい場所で営業してるね。今回はサニーヒルズのパイナップルケーキは買わないつもりだったのに、お財布の中をみたらまんまと500元残ってるしにひひ

ということで、10個入り420元を購入してしまいましたダッシュ  

なんとなくレトロっぽい台北のJALカウンターで3時間前にチェックインに完了!

出国審査を終えたら、まずはキャセイラウンジのある第1ターミナルへ移動しましょう。JALのあるT2からT1はこの長?い連絡通路を歩くこと5分くらいかしら?
羽田のラウンジがとっても良かったので、期待が膨らみます。ラウンジには市内で食べそこねた牛肉麺もあるようで楽しみ??ハート

だったのに、受付で搭乗券を見せると「このチケットではご利用いただけません」と。あれ、そうなの?でも羽田では入室できたし、どこかでワンワールドのビジネスクラスは利用可という文言を目にした記憶もあるし。
多少は交渉したものの、No!の一点張りなので、まあそこまでラウンジにこだわりがある訳でもないし、順調にいけばあと少しでサファイアになるから、台北のキャセイラウンジはその時にまた利用させてもらえばいいや、、、。と来た道を再びT1へ向けて逆戻りしましたとさ汗

でも帰国後、やっぱり気になってキャセイのサイトで台北のラウンジ利用規定を見てみたら、https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/airport/lounges/lounge-admittance.TPE.html

うん?このラウンジ規定だとワンワールドビジネスクラスは利用できるよね? まあ、終わっちゃったことだから別にいいんだけど、次回のバンコクもビジネスクラスだし、これはこれで勉強になったわオッケー

ということで、チェックインの時にインビテーションを貰ったJALのラウンジに入ってみます(まあ、最初からここに入れば良かっただけなんだけど)


T1とT2を往復したお陰でビールが旨い??ビール 黒生ビールって珍しいね。小籠包は冷凍品かしら? 

せっかくなので、プライオリティパス対応のThe MOREラウンジにも入ってみましたよ。焼き芋が出てるラウンジもこれまた珍しいわにひひ
あと、プラザプレミアムラウンジがソフトオープン中で、その時は入れなかったけれど、今はプライオリティパスでも入れるようになっていますねオッケー

JAL804便成田行きは、一番遠いD10番ゲートからの出発でした。

沖縄便よりも機材が小さい?

今回の修行の最終行程、成田行に乗り込みましょうダッシュ

満席のビジネスクラスは2席ー2席配列のスカイラックスシートでした。おじさま率が高くてみなさんお仕事の帰りかしら?

またもやCAさんがなみなみとシャンパンをついでくれるしカクテル

機内食は和食をチョイスしましたよ。

食後のデザートはハーゲンダッツ。シンガポールやダラス便のエコノミークラスと同じなのね。
飛行機は順調に飛んで、約3時間で成田空港へ到着してしまいました。
JAL修行では国際線の前後に沖縄往復を入れるのはもはや王道中の王道という感じで、修行が体力的にも精神的にもキツくなるのは帰国後の沖縄往復なんですよね。
でも今回は24時間を超えて日本でストップオーバーができる海外乗継割引運賃が使える台湾行きで、最後の東京→那覇の部分は来月へ繰り越したため、成田到着後はお友達と一緒にバスで家に帰れて修行という感じは全くありませんでしたオッケー
修行2回目は国内線ファーストクラスと国際線はビジネスクラスを利用してしまったので、FOP単価的には全然オトクではないけれど、ステイタスがないのにラウンジが使えたり、古い機材とはいってもビジネスクラスのシートは快適だったので、これはこれで良かったのかなぁと思います。
台北はまだまだ行ってみたいお店がたくさんあるから、近いうちに今度はサファイアのステイタスで再訪してみたいものですねにかっ

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