個人手配旅行で忘れがちなのが、旅券の有効期限と入国する国ごとに決められている
残存期間のチェックです。
例えば1月に台湾へ旅行をするのに、旅券の有効期限が3月まであるから大丈夫!と思って無事に日本を出国したとしても、到着した台湾の空港で入国を拒否される場合もあるのです。それは台湾では入国時に旅券の残存期間が6ヶ月以上とされているからなのです。この場合7月まで有効の旅券を持っていなければならない計算になりますね。
米国は帰国日まで有効な旅券があればOKですが、インドネシアやマレーシアは入国時に
6ヶ月以上残存期間がないといけないので注意が必要です。
ということで我が家の旅券もチェックしたところ、長男のカイトの旅券が来年の1月で切れる
ことが分かりました。
我が家では年末にタイとシンガポールにいきますので、それぞれの残存期間を調べたところ両国とも6ヶ月以上必要となっていました。
そうカイトのパスポートでは入国できないので、12月に入ったら旅券を更新しなくてはなりません。
5年前に取ったカイトのパスポート。写真がまだ赤ちゃんでかわいいです。