SQのシートアサイン(搭乗後)

空港のカウンターでは、事前座席とはまったく別の34AC、35ACと真ん中Bを
空けた前後2席並びの座席を確保していよいよ搭乗となりました。
34、35列はエコノミーの前方ブロック、ちょうど翼の上になっていました。
我が家は子連れなので優先搭乗で早く機内に入ったものの、いつ真ん中に人が来るかと
思ってヒヤヒヤしていました。しかし最後の乗客が入ってきてドアクローズになった時
幸いにも私たちの間の34B,35Bに誰も座る人はいませんでした。ラッキー!これで
4人で6席使えることになります。
機内を見渡してみると、後方ブロッはで日本人、前方部は外国人が多くアサインされ、
カウンターの人の言葉どおり8割くらいの入りという感じでした。
感心したのが、この機材の座席並びは3?3?3になっていて、そのほとんどが
真ん中の座席が空くか、ふたり連れの乗客の隣は空席になるよう乗客がアサインされて
いたことです。なるべく多くの人がゆったり座れるよう、空港のカウンターでしっかり
座席のコントロールをしているのかな?
SQ、特に777ジュビリーのシートはフカフカでフットレストもヘッドレストもついていました。
さすがSQ!シンガポールまでの7時間を快適に過ごすことができました。