インターコンチ・シンガポールの請求書

インターコンチネンタル・シンガポールのチェックアウトがシステムダウンで
出来なかったのは以前のカルテに書いたとおり。
果たして請求書はいくらになっているのでしょうか?
帰国してから10日間待ったのですが、やはり現地からは何の連絡もないので
先週の水曜日(8月31日)に東京のプライオリティークラブ(予約以外の問い合わせは予約センターではなくて、プライオリティークラブになるということ)へ電話をして確認してもらうことにしました。
窓口で事情を話し、すぐに現地に確認してくれるというので待ったのですが、3日たっても
連絡が来ない。なので、再度金曜日(9月2日)に確認してみたところ、シンガポールからの回答が遅れているそうなんです。ふ?ん、3日たっても請求書のコピーがFAXできない
理由があるのね?って思っていたところ、今日やっとPクラブから請求書のコピーが東京に届いたとの連絡がありました。
で、私のほうから話を切り出す前に
「こちらで確認したところ、ゆり様からお申し出いただいたミニバーは計上されていませんでしたが、お部屋代が予約のレートより高く請求されておりました。こちらでも間違いだと
分かりましたので、すでに現地に訂正するように伝えてあります。ただ、すでにクレジットカードには間違った金額でチャージされてしまっておりますので、過請求分は後日クレジットカードに返金させていただきます。大変ご迷惑をおかけしました。」
といわれたんですよねぇ。
正直、「やっぱりな?」って思っちゃいましたね。
過請求は20ドルだけですが、やはり予約したレートよりも高く請求されていて、しかも
現地で出発前夜にも出発日の朝にもレートを確認していたので、わずか1,500円といっても
不信感を持ってしまいます。
しかし、この「システムダウンでチェックアウトができない」って何なんでしょうねぇ?
チェックアウトの時にそう言われてしまうと、請求額がいくらになるか分からないわけですよね。そして分からないまま帰国してしまい、確認しなければそれまで。現地は請求書を送ってくる気はありませんので。
そしてもし、ここでホテルから過請求されていても全然わかりませんよねぇ。
ホテルの「意図的なミス」だとは思いませんが、何だか後味が悪くなってしまいました。
快適なステイができたホテルだったのになぁ、、残念!