1月2日のカルテに書いたとおり、すでに往路の分は自宅でWebチェックインを済ませていたので、
空港では自動発券機で搭乗券を発券すればOK!
成田には何ヶ所か自動チェックイン機と発券機があって、空港でのチェックインと搭乗券の発券を同時に
行う機械と、Webチェックイン済みで搭乗券の発券をするだけの機械の2種類がありました。
有人カウンターはかなりの混みあっているのに対し、自動チェックインはまだそれほど普及していないので、
利用している人は少なく、スムーズに搭乗券の発券ができました。
しかし、ここで私のチェックインのみトラブル発生!
Webチェックイン済みでも、搭乗券発券の際には改めて自動チェックイン機で
パスポートの読み取りが必要になるのですが、
何と私のパスポートはエラーになってしまい、読み取りが出来なかったんです。
原因は私のパスポートの名前が旧性だったこと。
もちろん、結婚してからは新しい名前に訂正していますが、写真のページの名前は
訂正することができないんですよねぇ・・
あら~、せっかく自動発券機で時間短縮しようと思ったのに、有人カウンターでもう一度チェックインの
やりなおし?・・・とちょっとがっかりしながら近くにいるスタッフに事情を話したら
「そちらの手荷物預かり所でお客様の搭乗券は発券いたしますので」と
すぐ近くの手荷物委託カウンターへ誘導されました。
この手荷物委託カウンターは自動チェックイン機を利用した人で、機内委託手荷物がある場合、
専用のカウンターで荷物を預けることができます。
そういえば、有人カウンターとの違いで「あれっ?」っと思ったのが、
有人カウンターでチェックインをする時は
委託手荷物のエックス線検査→チェックイン→荷物のチェックインという順番になり
エックス線検査の前でかなり並んだりするんですよねぇ。
でも自動チェックイン機を利用する場合は
自動チェックイン機でチェックイン→委託手荷物のエックス線検査→専用カウンターで荷物のチェックイン
という順番になります。そう、自動チェックイン機を利用する人が今はかなり少ないので
エックス線検査もほとんど並ぶことなく受けられるんですよねぇ。
で、話は飛んでしまったのですが、とりあえず私の搭乗券の発券ができないまま
荷物の検査をして、そのまま荷物預け専用カウンターで搭乗券の発券をしてもらいました。
ここは荷物を受け付けるだけではなく、座席の調整なども申し出れば行ってくれるようです。
今日のJO941便はすでにC開放がないことは分かったいたため、有人カウンターで
座席の交渉をする必要はなかったのですが、念のために
「今日のエコノミーの最前列は何列目からですか?」と確認をしたところ
23列目からという答えだったので、S05のコンフィグを考えると明らかにC開放はなさそうだし
Webチェックインの時に指定した座席のままで発券をお願いしました。
ここまでの手続きで10分くらいでしょうか、やはりWebチェックインと自動チェックイン機は便利ですね!