私達家族がプーケットで津波被害に遭遇してから今日で3年が経ちました。去年までは日本のニュースでも取り上げられていたのに、今年はまだ目にしていません。もう過去の出来事になってしまったのでしょうか。
私は今でもあの時のことを思い出すし、旅先で出会った人たちの消息が気になっています。
そして愛する家族を亡くした方々のことを思うと涙がでてしまいます。
3年前の12月26日、パトンビーチの朝は空が抜けるよう青くとても静かで平和な朝でした。
・・・いろいろな思いがあるのですが、うまく言葉にできません。
ただ、こういう悲しい出来事はもう2度と起こって欲しくないと思っています。
ゆりさん、あれからもう3年、まだ3年でしょうか。
今朝のTVニュースでは、復興の様子とそれに伴い出てきた色々な問題を取り上げてました。
観光客は戻っても、元に戻らないものは大きいようです。
ゆりさんご一家とHarunaさんご一家とシンガポールでご一緒にランチしたのを思い出しました。
プーケットからシンガポールに無事到着したのを確認して、本当にほっとしたのを覚えてます。
もうお子さんたち、大きくなったでしょうね?
またいつかお会い出来たらいいですね。
おはようございます。
そうですよね。ニュースで大きく取り上げるのは数年。
でも実際に被害に遭った人にとっては何十年経っても心に残るもの。
どんな事件でも「他人事」と思わずに居たいと改めて思いました。
びわんさん>
今朝のニュースで取り上げられていたのですね。
確かに観光客は戻っても元に戻らないものはたくさんあると思います。私たちもあの瞬間に別な場所にいたら・・・と思うと複雑な気持ちになります。
そんなプーケットから抜け出した後のシンガは安全で快適そのものでした!
コンラッドのゴールデンピオニーでのランチオフ、昨日のことのように思い出します。
子どもたちは大きくなりましたよ~。またぜひどこかでお会いできるといいですね!
夫同士も話が合いそうですしね~(笑)
hanamamaさん>
過去に起こった出来事の報道が年々小さくなってしまうのは仕方がないことなのかもしれませんね。
私自身、津波の後の混乱を経験して、個人旅行のリスクというか事前の準備をしっかりやらなくてはと痛感したのに、数年たってすっかり油断し始めています。
電気も電話も通じなくなったときに、どうやって帰りの飛行機の予約確認をするか?そういったことも想定して旅行に出かける必要があるんですよねぇ、本当は。
こんばんは・・・もぅ3年経つのですね。
そういえば今年はNEWSで見ることがなかったかも?です。
年々報道が小さくなるのは仕方ない事と思うのですが、言い伝えていかなくてはならない事、いっぱいあると思います。
ゆりさんとサイトを通して知り合い、まだ日が浅いときにこの災害が発生したと記憶しています。
当時はすごく心配しましたが、携帯から?シンガに着いてから?、無事の連絡があり、めちゃ安心しました。
でも、多くの人が亡くなり、被災したのがとても残念でなりません。
TSUNAMI・・・インド洋周辺国々や、未だ警報システムが整っていない国々が周知していれば・・・っと思ってしまいます。
ホント、当時はそれはそれは大変な事だったかと思います。
また、旅行記での詳細はとても為になり、海外個人旅行のあり方も考えさせられました。
ゆりさんのコメントに書いてありますが、私もやはり段々と気の緩みが出てきちゃいますね。
また、気を引き締めて遊びに行かなくちゃ!!!!!
ひろ2さん>
あの時は本当に多くの方にご心配をおかけしてしまいました。シンガに行ってからネットが繋がり、みなさんのBBSへのコメントを読んで涙がボロボロ出てきたのを覚えています。
あの時は津波直後に自分の携帯が使えたのがかなり役立ちました。第一報も携帯から掲示板への書き込みでした。
「災害は忘れた頃にやってくる」
全くその通りだと思います。気が緩みそうになる旅行前ですが、個人手配ならなお更万一の事も考えて準備をしなくてはならないですよね。