沖縄旅行の最初の3泊は値段重視でプールのないコンドを選んだので、残りの2泊か3泊はプールやジャグジーのあるホテルでのんびりしたいな~なんて選び始めたホテル選び。
ホテルやホテル予約サイト経由だと小学生の添い寝が不可なところでも、旅行会社の宿泊プランを見てみると‘11歳まで添い寝OK’なプランもチラホラあるんですよねぇ。
例えばかりゆしビーチやムーンビーチ、残波岬ロイヤル、マハイナウェルネス、ゆがふいん、サンコースト、喜瀬ビーチパレス etc・・・ まだまだあったりします。
でも良く見るとかりゆしやムーンビーチ、残波、マハイナは‘夏休みの期間は’添い寝プラン適用外。マハイナは値段もお安めで良かったのに残念でした
残りのホテルは1泊2万円台後半で手配出来て、喜瀬ビーチパレスあたりはオンザビーチでプールもあってなかなか良さそうだけど・・・でも、、う~ん・・・
そんな中で見つけたのがジノンハウスホテル。
直接予約だと添い寝不可で値段も1泊4~5万円といったところですが、宿泊プランだと子ども添い寝OKとなっています。しかも料金体系が?で、大人2名+添い寝2名(朝食2名分付き)31000円(子ども朝食代800円は現地支払)が大人2名+小人1名+添い寝1名(朝食3名分付き)にすると27800円と安くなるから、あら不思議
どうして値段が違うか聞くのも‘やぶ蛇’なので、もちろん3名有償で予約を取ってもらいました
そして書いたブログが ジノンハウスホテル
ジノンハウスホテル、お部屋が広いしジャグジーやプールがあって、料金も思ったよりも安く手配できたのでかな~り楽しみにしていたんですよねぇ。。
ああ、それなのに
ジノンハウスホテル沖縄 開業前に会社更生法申請
宜野湾市に大型ホテルを建設していた本土の大手不動産会社が破たんし、7月に予定していたこのホテルの開業は事実上困難となっています。
負債総額1680億円を抱えて会社更生法手続きの申請を行ったのは、東京の大手不動産開発会社「ジョイント・コーポレーション」です。29日に東京都内で記者会見した会社側は「世界的な金融不安のあおりと不動産市場の低迷をうけ、資金繰りが悪化した」と説明しています。
ジョイント・コーポレーションは宜野湾市に「ジノンハウスホテル沖縄」を建設中で7月に開業の予定でしたが、破たんにより建設工事はストップ、開業のめどもたたない状態です。
また、このホテルの隣に外資系ホテル(シェラトン宜野湾)建設を予定していたジョイント・コーポレーションの子会社も連結倒産したため、これも白紙の状態となり、開業ラッシュが続く県内ホテル業界や県経済に大きな影響を与えそうです。
琉球朝日放送局より
な、な、なんてこと~~~~~
開業延期ってなってるけど、工事がストップして開業のめどが立たないってことはウチが泊まる8月も絶対に無理じゃない
あちゃ~、またアコモ選びをしなくちゃならない・・・けど、密かに‘ここ、いいな~’と思っていたところがあったので、さっそく予約を入れてみました
開業前に会社更生法は、ひどいですね。。。