シンガポール旅行記2日目 セントーサのアクティビティーを満喫その2~リュージュ・Songs of the Sea・Crane Dance~


セグウェイを満喫した後は、子ども達が「セントーサでセグウェイの次にやってみたい」というリュージュへ。ビーチもいい感じに暮れてきて、これなら夜のショーも大丈夫そうねチョキ

Skyline Luge Sentosa http://www.sentosa.com.sg/en/attractions/imbiah-lookout/sentosa-luge-skyride/
リュージュといっても、オリンピックのようなリュージュではなくて、いわゆる‘カート’のようなものかな。でも、これがかな~りスピードが出て楽しいんですよーダッシュ

料金はスカイライドとリュージュがセットになって1回12ドル。でも、ファミリーパスを買うと8回で49ドルと大幅に安くなるので、まんまと戦略にのっかってファミリーパスを購入しましたにひひ 家族で2回ずつやってもいいし、親は1回で子どもが3回ずつでもいいしね。

まずはSkyrideというリフトに乗って、丘の頂上にあるリュージュ乗り場へ移動します。海が見えて眺め抜群にかっ

シンガポールの海はタンカーばかりで・・・という人もいるけど、こんなタンカーが浮かぶ海もなかなか風情があっていいと思うんだけどな。

けっこう上まで来たのに、まだ上に登っていくんですけど汗 

画像だと遠近感が分かりにくいけど、かなりの高さで(怖くて)足がスースーしてきました汗高所恐怖症の人はけっこうキツイかもにひひ
肝心のリュージュは一部撮影不可の場所があったのと、遊ぶのに夢中で後で見たら写真が全然ありませんでした。なので、興味がある方はセントーサのサイトをご覧になってみてくださいね。
右http://www.sentosa.com.sg/en/gallery/attractions/sentosa-luge-skyride/

1回目の時に簡単な乗り方の指導を受けると、コースの途中でこのLUGEのハンコを手に押してくれて、2回目は練習なしで乗れるようになってました。
ソングスオブザシーの時間になったので、2回目のリュージュはショーの後に乗ることにして、先に会場へ入ることにしました。

暮れゆく海を眺めながらショーが始まるのを待ちます。目の前で売っているポテチは6ドルもしましたよ~にひひ

ストーリー仕立ての音と光と噴水のショーが始まりました!ナレーションは英語だけど話しは分かりやすいので、見ているだけでも充分楽しいと思うけれど・・

2005年のショーも無料の割にはレベルが高かったから、正直なところ家族4人で40ドル払って見るのは・・・・?だったかな。まっ、一度見ておけばどんなものかも分かるから、これはこれで良かったと思う。
この後は2回目のリュージュにトライ。すっかり暗くなったけど、コースはきれいにライトアップされて、夜9時半まで滑走OK。リュージュもなかなか楽しかったな。
次は21時からのCraneDaceを見る番。モノレールのビーチ駅が大混雑していたので、歩いてウォーターフロント駅まで移動しました。以前なら絶対に歩かない距離だけど、ウォーキングをする今なら楽勝だもんねチョキ

歩いたお陰で、懐かしいマーライオンウォークに再会。この派手な色使いを子ども達もよく覚えていました。

昔に比べてマーライオンの存在感が薄くなったような・・・。
そして、この日最後のアトラクション、Crane Dance(クレーン・ダンスの始まりです。このショーはわずか1週間前、2010年12月25日にスタートしたばかりなので楽しみ~~~ダッシュ

クレーンダンスと聞いて、夫も子ども達も‘たくさんのクレーンが音楽に合わせて踊る’ショーだと思っていたそう。うん、それも間違ってはいないけど、このクレーンは英語の鶴Creneもかけていているから、正確には‘クレーンでできた鶴の舞’なのです。
クレーン・ダンスの紹介を、リゾートワールドセントーサのプレリリース(PDF)から抜粋させていただきました。
http://www.genting-rws.jp/global/release/file/release101224.pdf

世界最大のアニマトロクスショーのクレーン・ダンスでは、地上10階レベルの高さ30m、重さ80トンの二羽の鶴が踊る愛の物語が、デジタルアート、LEDディスプレイ、高度な照明技術、水の効果、花火、オリジナル曲を使い、アニマトロニクス技術によるダンスによって表現されています。
また、クレーン・ダンスで特筆すべきはその規模の大きさで、セント―サ島のマーライオンやタイガースカイタワーからさえも見えるほどです。リゾート・ワールド・セントーサのゲストは、全体がスチールでできた鶴の純然たる大きさと力強さに驚かされることでしょう。野生の姿の求愛ダンスでは、鶴の機敏さや優雅さがうまく表されています。


有料のソングス・オブ・ザ・シーに比べても遜色のない素晴らしいショー。むしろ私はこのクレーンダンスのほうが感動しちゃったなにこっこれが無料で見られるなんてすごいわ~~~~。

夜のフェスティブウォークは相変わらずたくさんの人で賑わっていました。
今日はセントーサから一歩も外に出ずに丸々1日島を満喫したね。セントーサにはまだまだ楽しいアトラクションがあるから(有料だけどね)、2日じゃ絶対に足りないよ。まあ、残りはまた次の機会のお楽しみにするとしよう!にかっ

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