どうやら、オリジナルの予約とは違うダウングレードのお部屋に案内されてしまった私達。結局ホテルの確認ミスだった事が分かり、改めて正真正銘?のエグゼクティブジュニアスイートへ案内されました。
ヒルトン東京は現在、下層階から順次リノベーション中で新しいお部屋は18階になってしまうけれど、改装済みのお部屋ということで期待も高まります
あ~、さっきのお部屋と全然違う タバコの臭いは全然しないし、清潔感のあるスタイリッシュなお部屋だわ
これが改装前のジュニアスイート。こちらはブラウンベースのインテリアで、もちろんこれはこれで悪くないけど、お風呂はかなり残念だった印象が・・・
改装後のバスルーム。レイアウトの関係でシャワーブースを別に作ったりは出来ないだろうけど、それでも限られた空間を最大限に利用して今風な雰囲気を出してて好印象でしたねぇ。
ベッドサイドから透明なガラスを通してバスルームを眺めたところ。なんともまあ、シャワーを浴びている様子が丸見えになるわけですが、もちろん障子風のスライドドアで視界を遮ることがでるので安心です・笑
反対のバスルームから外を見るとこんな感じ。いわゆる‘ビューバス’という代物ですが、ビルを眺めながらお風呂に入ってもねぇ・・。この脇にバスタブがあって、いわゆるユニットの浅いタイプではなく、そこそこ深さがあって、お湯も外にこぼれても大丈夫な洗い場付きになっていて、狭いながらも使い勝手の良いお風呂でしたよ
アメニティ類はプーケットと同じブランドで種類は平均的なラインナップという感じかしら。
部屋からの眺めは特に期待していなかったので、33階から18階になってしまっても全く問題はありません。
だって階層が低くなってもこっちのお部屋のほうがずっと好みですもの
スイートと言ってもお部屋の広さは44㎡で特に仕切りもなく、通常のお部屋よりも少しだけ広いくらいだけど、無駄に大きなソファーに無駄に数のあるクッション、こういうゆとりが好きだなぁ
ソファーにオットマンにライティングデスク&チェア、座るものたくさんありすぎ~(全部座ったけどね)
新しいお部屋にはネスプレッソもありましたよん
あれっ、前の部屋にはウェルカムチョコレートとフルーツだけだったのに、赤ワインとペアのヒルトンベアも追加されている
カクテルタイムの前にお部屋に届いていたお手紙。先ほどお部屋に案内してくれたアシスタントマネージャーさんからでした。
こういうのを‘災い転じて福となす’と言うのでしょうか?こんな可愛らしいヒルトンベア(マーブルくんていうのね)までペアでいただいて、単純な私はすっかりヒルトン東京のファンになってしまいそうです