Day3-3 ノボテル・クラークキー シンガポール


バンコクエアウェイズの快適なフライトであっという間にシンガポール到着にしましたダッシュ 確か前回は2012年末だったから、ちょうど4年ぶりってことになるわね。

チャンギ空港に到着すると、なぜか毎回ほっとするのが不思議なんですよねぇ。

前回行列の長かったタクシー待ちの列も今日はスイスイオッケー

運転手さんと世間話しをしているうちに、あっという間にホテルに到着です車ダッシュ 料金は27ドル(2000円)くらいだったかしら?

今日から4泊するノボテル・クラークキー シンガポール。以前はニューオータニだったのが2005年にノボテルの経営に変って、そのタイミングでリノベーションも行われた模様。

ホテル1階はベルデスクのみで、こちらに大きい荷物は預けてまずはレセプションのある6階までエレベーターで上がります。

我々はプレミアルームの予約だったので、チェックインはプレミアラウンジでも出来たのだけど、空いていたのでそのまま6階のフロントでチェックイン。スタッフのテキパキとした仕事ぶりが好印象でしたオッケー

ノボテルは夏のダナンで泊まったメルキュールと同じアコーホテルズ系のホテルで、スーペリアクラスの位置づけでしょうか。

こじんまりしたロビー。豪華さはないけれど、オシャレでシンプルなインテリアのホテルという印象です。

かわいらしいクリスマスツリー

ロビーからサンズが見える!

ちなみに外観はこんな感じで、これはシンガポール川からクラークキー越しにホテルを見たところ。左側がノボテルで右側はアパートメントタイプのサマーセット・リャンコートホテルだそうです。

夜は綺麗にライトアップされたシンガポール川沿いやクラークキーが目の前にあって、クラークキーに泊まったのは今回が初めてでしたが、どこへ行くにも便利でロケーションはとっても良かったですよんオッケー

それではさっそくお部屋へいってみましょう。プレミアフロアーは23階から25階に位置し、このフロアーへはお部屋のカードキーがないとエレベーターのボタンが押せない仕組みになっていました。

おおぅ、スタイリッシュなエレベーターホールだね。さて、ここからが運試しにひひ ノボテルにはシンガポール川に向かって左側(クラークキー側)と反対側の右側にもお部屋があって、左側のお部屋にアサインされると、クラークキー越しにマリーナベイサンズを眺めることができるんです!

前もってサンズ側をリクエストしてもよかったのだけど、今回は相場よりもかなり割安な値段で予約をしていたので、うっかりサンズ側にアサインされればラッキーだけど、まあこんなお値段じゃ十中八九無理だろうね。でも部屋から見えなくてもラウンジから見えるからいいやとリクエストもせず、あまり期待はしていませんでしたが、さて、我々のお部屋はいかに!?

あっ、サンズが見える!しかも真正面だにかっ


我々が泊まった23階は、2314から2321号室がサンズ側となっていました。

プレミアツインルーム(後日撮った写真なので部屋が暗くなって見づらくてすみません)、お部屋の広さは32平米で広くもなく狭くもなくという感じ。


部屋には必要なものはひと通り揃っていて、無料Wi-Fiも快適にネット接続ができましたよオッケー

子どものエキストラベッドは2台まで無料と太っ腹のノボテルですが、プレミアルームは部屋の広さの都合で1台しか入らなかったけれど、もうそれで十分ありがたいわハート

バスルームはシャワールームとバスタブが別になっていて、画像はバスタブのほう。

アメニティ類もこのクラスのホテルとしては充実しているなぁと思いました。プレミアルームやスイート限定なのかしら?ネスプレッソのサービスもあったけど、コーヒーはラウンジでいただいてたので、結局お部屋では飲まずに終わってしまいました汗

さて、無事にチェックインも済んだことだし、すでに始まっているラウンジのカクテルタイムへ出かけてみるとしましょう。

お?、これこれ!冷えたビールが体に染み渡ってくぅ?ビール

ダナンのメルキュールはラウンジのカクテルタイムが充実していなくて、同じ系列のノボテルもあまり期待していなかったのだけど、ここは良い意味で期待はずれでしたにひひ

サンズからビームが出てるし!前回のシンガポールは2回ともサンズに泊まっていたので、こうやって外からサンズのビームを眺めるのは今回が初めて星

小腹も満たされたところで、シンガポール最初の夜はあのサンズの麓(ふもと)へ出かけてみるとしましょう車ダッシュ

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