我が家の子どもたちは旅行当時、上の子が4歳(男)で下の子が2歳(女)でした。旅行の荷物も子どもたちのことを考えて準備しました。今回のハワイで出発前に用意したものは…
海外旅行傷害保険
これは海外へいく場合は、必ずかけましょう!子どもは慣れない旅先で病気に罹りやすいので。また、ほとんどの場合、海外のコールセンターがあって(緊急連絡先)、そこに連絡するといろいろ助けてくれます。
特に個人旅行で行く場合は、何かあったとき(事故・病気・盗難等)の相談窓口として、利用価値が大なので、ぜひとも入ることをお勧めしますね。我が家の場合はクレジットカードの保証にプラスして、民間の海外旅行保険の最低額に入っていきます。でも今回の保険はクレジットカードのみでした。クレジットカードって病気で死亡したときの保障が入っていないので、ちょっとドキドキでした。
ちなみに夫と私が持っているDCゴールドカードの保障内容を下の表に示しました。
DCカードの場合、生計をともにしている家族も保障されるので(死亡後遺症害が2000万円になるだけ)家族旅行にはこれ1枚で済んでしまいます。それから、うちで入っているゴールドカードは年会費無料なんですよ!それで保険も掛けてくれて、成田空港ではゴールドラウンジ(カード会社の)でただでビールを飲ませてくれるなんて太っ腹! あと、私が持っているニコスでも家族全員分の保障が付くので、こちらにも入って行きました。(ニコスは事前申し込みが必要)
ゴールド会員 補償内容(支払限度額)
- 死亡・後遺障害
- 5,000万円
- 傷害治療費用
- 150万円
- 疾病治療費用
- 150万円
- 携行品損害
- 50万円(免責金額3,000円)
- 救援者費用
- 150万円
- 賠償責任
- 2,000万円(免責金額3,000円)
手荷物
我が家は海外旅行の時は毎回トランクを2つ持っていきます。行く時に半分くらいは空でも、帰りには荷物が増えてけっこうパンパンになって帰ってきます。
洋服類
日本から持って行ったもの
- Tシャツ・ズボン・ワンピース・下着類など滞在日数分
- パジャマ
- ランニングシューズ(おとうさん用)
- ビーチサンダル 4人分
- 帽子・水着・パレオ(部屋からプールに行くまで体にまいて重宝しました)
- ハンカチ
現地で調達したもの
- (洋服は現地で買いませんでした)
- モアナとシェラトンワイキキのコインランドリーで一度ずつ洗濯:洗濯機2ドル、乾燥機2ドル(¢25コイン使用)
- バスタオル、タオル類はホテルのものを使用
コメント
- コイランドリーが使えたので、もっと洋服類は少なくて良かったかも。
子どもたちのもの
日本から持って行ったもの
- おもちゃ(ミニカーなど少し)
- 水遊び道具(プリンのカップ、洗剤のスプーンなど帰りに処分ができるもの・水鉄砲は空港のセキュリティーチェックにひっかかるそうなので、今回は持参しませんでした)
- 浮き輪(2人分)、水中メガネ
- お茶・ジュースの500oペットボトルとペットボトルホルダー
- 結菜のおむつ20枚(やっぱり普段から使い慣れているものが一番!)
- おしりふき
- ウエットティッシュ
- 使用済みオムツを入れるビニール
現地で調達したもの
- 空気入れポンプ($3)
- 飲み物、お菓子
コメント
- 大きい浮き輪は必要なかったかな?
- ペットボトルはハワイで十分調達可能でした。
薬
日本から持って行ったもの
- 大人用…風邪薬、胃腸薬、鼻炎薬、解熱鎮痛剤、バンテリン、喉スプレー
- 子ども用…総合感冒薬、胃腸薬、吐き気止め、解熱剤、かゆみどめクリーム(ロコイド)、睡眠剤(以上は出発前にお医者様に処方してもらったものです)、咳止めシロップ、冷えピタ
- 共通用…バンドエイド、消毒薬、オロナイン、ムヒ
現地で調達したもの
- 薬は外国のものは成分も違うので出来るだけ日本から用意すると良いと思います。薬なのでかさばりませんし。
コメント
- 今回は子どもに用意した睡眠剤に助けられました。(特に初日の夜中に起きだしたとき)
- 実際に使用したのは、熱さまし(さくら)、胃腸薬(じらん・さくら)、睡眠剤(じらん・さくら)
その他
日本から持って行ったもの
- 日焼け止め
- 洗剤(コインランドリーで活躍)
- 風呂桶
- 歯ブラシ(ホテルにあるハブラシはヘッドが大きくて磨きづらい)
- 洗顔用具
- スーパーの袋・ジップロック(汚れ物入れなどに活躍)
現地で調達したもの
- アロエジェル(調達?…ホテルのアメニティグッズにありました)
コメント
- 風呂桶は必要なかったみたい
飛行機の中に持ち込んだもの
お気に入りの毛布を飛行機内に持ち込みました
おとうさんの荷物(ナップザック+ショルダーバック)
- 子どもたちの着替え
- おむつ、ウエットティッシュ
- カーディガン、パーカー(飛行機の中が寒いので)
- ノートパソコン、ビデオ、デジカメ(周辺機材)
- お菓子(キャンディー、ラムネ)
- 歯ブラシセット(ハワイ到着前に洗顔するとリフレッシュしますよ!)
おかあさんの荷物
- 旅行書類、ハワイのガイドブック(ハワイの歩き方)
- タオル、オムツ、ウエットティッシュ
- お絵かきセット(ノート、色ペン)
- 薬(解熱鎮痛剤、喉スプレー、睡眠剤)
- 結菜の毛布(お気に入りの毛布をハワイまで持参しました!)
以前、グアムで12ドルで買ったベビーカーも2台とも大活躍です。搭乗口まで持っていけるので、出国審査後も利用できます。(おにいちゃん、いつまで乗るつもりかしら・・・・?)
ワイキキトロリーチケット手配
ハワイの場合、ツアーであれば、だいたい付いてくるのがワイキキトロリーのチケットです。でも、個人手配旅行の場合は当然移動のアシの何もないので、自分で手配しないといけません。でも、ワイキキでは公共の”The バス”や、このトロリーで楽々移動出来ちゃうんですよね。
このチケットを現地で買うと1日25ドル、4日間パスで45ドルとかなり高め。我が家の場合、大人2人子ども1人で4日間パスを買うと100ドル以上しちゃいます。そこで見つけたのがファミリーマルチパックです。4日間乗り放題パスがおとな2枚とこども2枚でなんと60ドル!事前に日本で購入することが条件だけど、大人2枚買うよりずっと安いです。なので大人2枚のみ買う方もファミリーパックで買ったほうがお得ですね。