航空運賃の仕組み

私も自分で海外発航空券の運賃を調べてみるまでは、漠然と海外発券のほうが航空運賃が安いのかな?と思っていました。
航空運賃は料金体系がかなり複雑で、しかも国、航空会社によって運賃の種類や規則が異なっており、海外発券を理解するにはまずは航空券の仕組みを理解する必要があるのではないかな?と思っています。
かくいう私もこの仕組みに関して知らないことが山ほどあり、またかつて勉強した国際航空運賃の計算方法や用語などはすっかり忘れてしまっているので、特に海外発券については全くの初心者です。ですので、今回は初心者の自分なりに思ったことを書きたいな?なんて思っています。
まず、海外発券を考える時には「同じ時期に出発する航空券を日本で買うのと海外で買うのではどのくらい料金が違うのか?」というのが問題になってくると思います。もし、日本で買ったほうが安いのなら、わざわざ海外まで航空券を買いに行く必要はないですものね。
では、私達が通常日本で買う航空券とはいったいどんなものでしょうか?
それはもうみなさんもご存知の、ディスカウントチケットだったり、JAL悟空やANAのGETなど航空会社で発売している正規割引航空運賃(事前購入型のゾーンペックス)だったりしますよね。
もちろんこの他にも普通運賃(ノーマル)やIATAPEXなどがありますが、料金がかなり高めに設定されているので、一部の利用者や特殊な場合をのぞいて、日本発券のノーマル航空券を利用する人は少ないのではないかと思います。特に私のように「少しでも安く」なんて思っている人にとっては、よほどのことがない限り購入することはない航空券ですね。(笑)
さらにディスカウントチケットにもゾーンペックスにもそれぞれの運賃体系や規則があり、これまた理解するのも一苦労なのですが、日本のこの種類の航空券に共通して言えるのが「時期によって航空運賃が変わってくる」ということではないかと思います。
そう、年末年始、GW、夏休み、連休がらみ、そして路線によっては週末発まで、旅行に行きたい人々の需要が多い時期に足もとをみるように高くなる航空運賃、この航空運賃カレンダーをながめて私達は一喜一憂をしているわけです。(笑)
でも、昨今の値下げ競争で日本の航空運賃もずいぶん値段が下がってきたように思います。閑散期の航空運賃は海外で買うよりもずっと安く手に入るのではないでしょうか?(このあたりも後日調べて比較してみたいと思っています) こんな時は海外発券のメリットはほとんどなさそうですよね。
しかし、航空券の高い時期に旅行に行くとなると俄然、海外発券の航空券に目が向いてくるわけで、でもどうしてこの時期に海外で航空券を買うのがお得になるのでしょうね? それはどうも海外発の航空券の仕組みにそのヒントがあるようです。