シンガポール旅行の下準備(緊急連絡先編)

シンガポール旅行まであと2週間になったので、そろそろ下準備をすることにしました。
私はいつも旅行の手配をして、飛行機に乗ってホテルにチェックインしちゃうと、
それで満足しちゃって、現地のことをあまり調べていかないんですよね。
旅行のスケジュールを前もって立てておくわけでもなく、だいたい行き当たりばったり。
でも、今回は評判のレストランやショッピングにも行ってみたいので、いつもより念入りに
下調べをしようと思っています。
それでまず初めに調べたのが、万一の際の緊急連絡先。
これは前回のプーケットで津波に遭った時に、これら緊急連絡先を事前に調べておく必要性を痛感したので、まずはこれから調べることにしました。
プーケットではPCを持参し、「何かあったら」ネットで調べればいいよね?」と超お気楽モードで出発してしまい、結局は津波のために一般の電話回線がストップしてしまい、ネットは全く役にたちませんでした。そして、海外でも使える携帯を持っていたことも油断を加速させてしまった要因でした。
その時の教訓は旅行記「プーケット津波体験記」のほうにも記載していますが、改めて抜粋してみると
・留守家族へ日程および連絡先を知らせておく
・通信手段の確保(プーケットではホテルの電話回線が不通になってしまった)
・海外旅行保険の加入(留守家族にも保険の控えを渡しておく)
・病院の名称や場所
・緊急時にはどこへ連絡したらよいのか出発前にリストアップしておく
 (緊急時には慌てているのですぐに連絡先が見つからない)
今回は:
 ・旅行の日程表・・両親に渡すために作成。フライトスケジュールの問合せ先や現地
  (ホテル)への日本からの電話のかけ方をあわせて記載
 ・ノースウエスト航空の日本およびシンガポールの連絡先
 ・シンガポールの日本大使館の連絡先
 ・シンガポールでのポリスホットラインや救急車の連絡先
 ・海外旅行保険(クレジットカード付帯)の緊急連絡先の資料請求
  (内容と連絡先をコピーして日程表と一緒に親に渡す)
 ・シンガポールで24時間日本語対応してくれる病院の連絡先&地図
  これは「海外病院情報」http://diving.air-nifty.com/hospital/というBlogが
  とても役に立ちました
通信手段の確保としては今回も海外携帯をもって行く予定ですが、あまり過信は禁物ですね。
何も起こらなければ、調べたことが無駄になってしまいますが、毎回無駄になることを
願いたいものですね。
さ?て、緊急連絡先を調べたので、次はおいしいもののチェックをしよ?っと