What’s Happened!!!?

グアムマリオットには日本人ゲストリレーションが常駐し、室内電話には日本語専用ダイヤルもあります。
私も日本語ダイヤルのあるホテルはもちろんそちらを利用します。やっぱり日本語で話したほうが細かいことが伝えやすいですからね。
それはさておき、イパオから戻った後急に体調が悪くなったさくらがベッドの上で嘔吐してしまいましい、シーツや掛け布団カバーを少し汚してしまいました(汚い話でごめんなさい)。そのままでは寝られる状態ではなかったので、日本語サービスへ電話をしてシーツ類の交換をお願いしました。
電話をしてから3時間くらいたってハウスキーピングのオバチャンが部屋へ入ってくるやいなや・・・・
What’s Happened!!!?’ともの凄い勢いでシーツの交換を始めました。ぐったりしてベッドに横たわるさくらを横目に、私たちをギラギラ睨みながら埃が立つほど荒々しくマットレスや布団を動かしてるんです。
この時私は保険会社と電話でやり取りをしていたので‘何だかすごいな??‘と思いつつも電話にかかりっきりになってました。でも夫をちらっと見たら明らかに動揺してる汗
電話をしている私に夫が‘ねぇ、何か聞かれたんだけど何て言ってるんだろう?’と聞いてきたので、一時電話を中断してオバチャンにもう一度聞き返しました。
あん?こっちのベッドも取り替えるか?って聞いてんのよ!!!‘ってな感じで聞かれたので、
ええ、こっちのシーツも汚れちゃったので出来れば取り替えてもらいたいのですが・・・あっ、もし大変ならこのままでも大丈夫よ’とけっこう下手に出た私にひひするとオバチャン
ふん、いいからやるわよ’ダッシュと鼻息荒く負のオーラを発散しながら再びシーツの交換を始めました。
夫に‘最後にこれを渡して’とチップを預けて再び電話に戻った私。しばらくして交換を終えた彼女はチップを奪うように部屋から出て行ったそうきゅー
そりゃね、汚れたシーツの交換は大変だと思うし、申し訳ないなと思ってたわよ。それにもしホテルからクリーニング代を請求されたらちゃんと払おうと思ってたし。
でもぐったりする子どもを見ながらあんな乱暴なシーツ交換をするのってどうなのかな?もし私が電話中じゃなかったらゲストリレーションへ電話をして
あの~、ハウスキーキングの女性がすごい怒りながらシーツ交換してるんですが、どうしちゃったのでしょう?’とか何とかクレイムを言ってたかも。
まあ後からでもクレイムはあげられたけど、オバチャンよりもさくらの体調の方が心配だったのでそのままになっちゃったけど。
怒りながら部屋に入って来て、怒りながらシーツ交換をして、怒りながら部屋を出て行ったハウスキーピングなんて始めて見たわ~~~にひひ
四葉

その後、さくらの体調は落ち着いて水分も取れるようになったので、幸い病院にかかることはありませんでした。
夕食は私がひとり車を運転してGPOのフードコートからテイクアウトをしてきました。こんな時に車があるとやっぱり便利ですねぇ。。


買ってきたのはローカルフードとコリアンメニューとラザニアだったかしら?けど夫も私もじらんも食欲がなくてほとんど残してしまいました。。ちょっと買いすぎたみたい。
いや~、今回は大事にならなくて良かったけど、どっと疲れたグアム4日目の夜でしたあうっ

What’s Happened!!!?” への4件のフィードバック

  1. ゆりさん今晩は。
    さくらちゃん、大事に至らなくて本当に良かったですね。
    数年前にナイアガラで、当時まだ小さかった娘が高熱と激しい咳にかかり大変な思いをしました。
    ドクターの往診ができず、病院まで行かなくてはならないとわかり、とてもではないけれど高熱で苦しむ娘を寒空の中連れ出す気にはなれず・・ホテルでひと晩様子を見たことを思い出しました。
    数日で自然に解熱し(日本から持参した解熱剤が全く効きませんでしたので現地のウィルスに感染したのでしょうか)、フロリダに移動してからは温暖な気候と特有の湿気でみるみる回復したことを覚えています。
    ディズニーワールドでは嘘のようにピンピンして遊び回っていました(笑)。
    子どもはいつどこで具合が悪くなるか見当もつきませんよね。
    保険のことは色々とありますが、いざとなればホテルのフロントに相談しても大抵のことは紹介してもらえたり、対処してくれるでしょうね。
    恥ずべき事ですが、私たちも結構海外で「デスパレート」な経験したことがあります(汗)。
    教訓にしているはずなのですが、未経験のことが次々と起こったりするものです。

  2. ふうさんも大変な思いをされたことがあるのですね!
    さくらは以前も嘔吐で脱水症状を起こして入院したことがあったので、より心配になってしまいました。でも何とか乗り切れてよかったです^_^;
    旅行先のトラブルはホテルのフロントも頼りになりますよね。でも実際に医者に英語もしくは現地の言葉で症状を説明したり処方箋や診断書、薬をもらったり保険の手続きを取るにはそれなりの語学力が必要かと思います。私は医学の専門用語は全然分からないので(もっとも分からなくても何とかなってしまうのかもしれないけど)、やっぱり日本語でアドバイスを受けられるサービスはありがたいなぁ・・なんて思っています。
    それにしてもふうさんの‘デスパレート’な経験がとっても気になりますわ~

  3. 海外でのデスパレートな経験。
    今となっては思い出として笑えるのですが・・!?
    LAからの帰国日がちょうどサマータイムに変更になる日だということをすっかり忘れて!??見事に飛行機に乗り遅れ、1日延泊しました。
    こちらのミス、しかも格安チケットだったにもかかわらず、航空会社が無料で翌日便に振り替えてくれました。あの時は心から感謝しました。
    モーターホームを借りてグランドサークルをキャンプしながらドライブをしていたときのこと。タイヤの空気が抜けてどうもおかしい・・スタンドに寄るたびに空気を入れてごまかしながら走りました。パンク!??
    更にもうひとつ。
    最後に寄ったスタンドでなんと私はキャップを閉め忘れるどころか「置いてきて」しまい(汗)・・主人も気づかずユタからラスベガスまで走って帰ってきました。ゾゾッ・・(>_<)。
    他にもまだまだあります~(爆)

  4. ふうさん>
    デスパレートな経験を教えていただいてありがとう?ございます~
    サマータイム見落としで乗り遅れはふうさんだけでなく私もやってしまいそうです^_^;それにしても翌日に振り替えしてもらえて良かった良かった♪
    タイヤのパンクやオイルタンクのキャップ忘れ・・・これも慌てそう。キャップは無事に戻ったのかしら?←というかそういう問題ではないですよねぇ(爆)
    大事に至らなかったから‘こんなこともあった’って話せるけど、いざ大事になったらシャレになりませんものねぇ。。。
    でもこういうことっていくら気をつけていても(気をつけていなくても)起こる時は起こってしまうのかもしれませんね。

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