プーケットのこと

JAL特典が往復取れマイルもしっかり引き落とされたので、このブログにも新しいカテゴリーを追加しましたオッケー
 右 2012年正月 プーケット
みなさんご存知の方も多いと思うけど、我が家は2004年12月26日にプーケットで津波の被害に遭っています。
津波が来たのは旅行4日目の朝で、もうその後はスケジュールも何もメチャクチャで、少しでも早くプーケットを後にしたい・・・そんな気持ちが強かったような気がします。
あれからもう6年も経っていますが、最初の数年はプーケットに行こうとは全く思えませんでした。私達はケガをしたわけでもなく、荷物も全て無事だったけど、やっぱりあの時あの場所にいたこと、経験したことはいつまでたっても忘れることができません。でも、ここ1,2年前くらいから機会があったらプーケットに行こう!と思えるようになってきたんですよねにこっ
毎年12月26日になると、必ず津波のニュースが話題に出ていたのに、去年の12月26日は津波の報道がほとんどありませんでした。こういう過去の出来事は徐々に報道が小さくなっていくのは仕方ないけど、人々の記憶から全く忘れ去れらるのも悲しいものです。
そして、津波関連の報道を見ているうちに「来年はプーケットへ行こう!」と思うようになった・・・そんな経緯で始まったプーケット計画です。
幸いマイルもあるし、子ども達が一緒に旅行に行ってくれる今がチャンスかな。
そうと決まれば、まずはホテルの予約をしなくちゃダッシュ それに日程はどうする?とまぁ、楽しい旅行計画の始まりですにひひ
でもね、プーケットに年末に泊まるって大変なことなのよ。ヒルトンのアワードをおさえてからその事を思い出して調べてびっくりですぎょ
これは、津波後に書いたプーケット津波体験記です。おととしの12月26日はYAHOOのニュースでも紹介されていたようです。とても長いのですが、興味があればお読みくださいまし。
 右 プーケット津波体験記 http://kaina.parfe.jp/odekake/odekake/travel/phuket/tsunami/tsunami001.html

2004年12月24日のパトンビーチ。津波が来る2日前です。今は子ども達も大きくなったし、きっとプーケットもあの時と変わっているのでしょうねぇ。

プーケットのこと” への4件のフィードバック

  1. 実際に津波を体験していればなかなか再訪する気になりませんよねぇ、、、
    7年ぶりのプーケット、楽しみですね!
    ぼくの方はタイに行くのも初めてです。(^^ゞ)
    クルーズ後は一人旅なんで
    どっか安いトコに一泊しようと思ってて
    最低宿泊日数等全然考えてませんでした、、、
    まあ、安宿なら無いのかもしれませんが、
    ゆりさんの記事見てヒルトン押えて良かったです!
    m(_ _)m
    しかし、おそらく12/29~1/2ということなんですが
    正式決定は3月とのコトで、
    もし日程が上手くはまらなかったらどうしましょう、、、、
    日本人のチャータークルーズに拘らなければ
    どっかのダイブ・クルーズ、ピッタリの日程でありますよねぇ、、、
    一応、もう一泊して1/4帰りもオクサンに打診してみましたが
    一人旅だし早く帰るが吉。とのことでした、、、、
    (^_^;)
    なので1/2しかOFF会のチャンスありませんが
    プーケット・ファンタシーっての行ってみたいと思ってるんですよねぇ、、、
    子供さん達は行かれたことあるのでしたっけ?

  2. よこちゃんへ>
    今でもプーケットに行くのは何となく怖い気持ちもあるけれど、
    今回は特典も取れたし、ヒルトンも上手い具合に手配できたので
    ちょうど良いタイミングかな・・と。
    クルーズ船の日程、上手い具合に決まるといいですね!
    日本人の船は楽そうだけど、よこちゃんならEnglish Speakingの船でもオッケーですものね。
    ヒルトンもタイミング良く取れて良かった♪
    あと少しすると更に料金も上がるし、アワードも取れなくなってしまいそうですものね。
    1月2日は、どうぞよこちゃんのスケジュールで行動されてくださいね。
    同じヒルトンならご挨拶くらいは出来るでしょうから♪
    プーケットファンタシーは行ったことはないのですけど、子ども達が行きたいようなら考えてみようかしら。

  3. ゆりさんと初めてお会いしたのが、この津波のあとのシンガポールでした。
    あの時は、ニコニコ楽しくお話されてたけど、本当に大変な思いをされたんですね。
    そして、ようやく再訪できるようになったんですね。
    その年月の長さに、ゆりさん一家の心の傷の深さに、再度涙が出そうになります。
    どうか素敵な滞在になりますように!
    そう思わずにはいられません。

  4. びわんさんへ>
    毎年年末に津波の報道を見ると、びわんさんにお会いした事も一緒に思い出しています。
    あの時はプーケットの緊張から解放されて、しかも快適なシンガポールで安堵感でいっぱいだったような気がします。
    プーケットは、今でも何となく行くのが怖い気もするのだけど、今回はタイミングもちょうどよかったので、思い切って行ってみることにしました。
    突然終わってしまった2004年のプーケット旅行の続きを、今回は満喫してきたいと思います。
    ありがとうございます。

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