昼過ぎまでプールでたっぷり遊んでお腹も空いてきた(プールサイドで食事をしたのは子ども達だけだった)ので、少し遅めの昼ご飯を食に行くことにしました。
行き先はシンガポールフライヤーの1階に2011年2月にオープンしたばかりのシンガポールフードトレイルです。http://www.asiax.biz/gourmet/6852-3333/
ホテルの廊下からシンガポールフライヤーを見たところ。シンガポールフライヤーへは左端に見える、らせん形のフェリックスブリッジからも、真ん中に見える一般の橋を通ってもどちらでも行けるのだけど、行きはフェリックスブリッジ経由で。
その前にショップスアットマリーナベイサンズをぶらぶら~、あれっ、天井から水が落ちてる!しかもガラスの向こうに人がたくさん見えるし。
外へ出てみたら、こんな巨大渦巻きがありました。これも風水の一種なのかしら?逆噴水を作るとは、さすがやることが豪快ですなぁ。
対岸では‘彼’が相変わらず水を吐き続けてます 水面には願い事が書かれたウィッシュボールがたくさん浮いています。年末のマリーナベイの風物詩ですね。
そして、こちらは2011年10月にオープンしたの水上に浮かぶルイ・ヴィトン。斬新なデザインに目をひかれたけど、ラフな服装で来ちゃったのでお店に入るのは止めておきました
DNAのらせん構造をモチーフにしたフェリックスブリッジ。ライトアップされた夜のほうが美しいね。
(は2011年1月に撮りましたよ~)
そして、振り返ればマリーナベイサンズがどど~んと鎮座していて、
何度見てもすごい光景よね。先っぽがポキッて折れたりしないのかしら?(ちなみに先端部分は有料のサンズスカイパークエリアです)
それにしても、雨季とは思えない素晴らしい青空ですね。雨が降る様子は全く無いから、カウントダウンも大丈夫そうね。
パノラマモードで撮ってみました。マリーナベイサンズとシェントンウェイ、すっかりシンガポールのランドマークになりつつあります。
そして10分も歩けばシンガポールフライヤーに到着です。
でも目的はこの観覧車に乗ることではなく、
シンガポールフードトレイルでのお昼ご飯。
Singapore Food Trailは「1960年代のシンガポール」をテーマにしたフードコート。2011年2月にシンガポールフライヤーの1階チケット売り場近くにオープンした。60年代と言えば、シンガポールが今ほど豊かではなかった時代。自慢の料理を手押し車式の移動屋台で売る業者が集まる「屋台街」が国内各所にあった。Singapore Food Trailは当時のフードストリートの雰囲気をそのまま再現。店内はまるでテーマパークのような雰囲気だ。
テーマパークのようなんて書いてあるから、てっきり屋内だと思っていたら、オープンエアのフードコートでした。
雰囲気があって、でも清潔でなかなか良いフードコートでしたよ。料金もフードコート価格なので1品400円以下がほとんどです。
オイスターオムレツの屋台 実は好物なのです(バンコクの55ポチャナーを思い出すなぁ)
プールで火照った体にタイガービールがしみるわ~~しかし、ビールが冷えてなくて氷入りです
シンガポール風クレープ?春巻き?のポピアを初めて食べてみました。ちょっと甘めで、まずくはないけど感動する味でもなかったな。
さて、いったん部屋に戻って夜に備えて休むとしますか。
この日、外出したのはこのシンガポールフードトレイルだけで、あとはず~っとホテル内で過ごしました。翌日の朝にはもうチェックアウトをしたので、今回はマリーナベイサンでほとんどの時間を過ごしたことになりますね。
夕方になって57階に上がってみると、ほとんどのチェアがカウントダウンに備えてReservedになってる!でもみんな勝手に席取りをしてるだけなのね、と思ってたら偶然チェアが2つ空いてラッキー。これでゆっくりカウントダウンが迎えられるわ。
日が暮れてきて、いい感じ。夕暮れのプールも素敵だわぁ
あと数時間で2011年が終わるのね。
私もチェアの奥まで行ってみました。すると・・
こんな風景が見えました。はぁ、ここはカップルで来るところね。ウチはロマンチックな雰囲気なんて皆無だものあぁ
日が落ちて、ホテルからもビームが出始めました カウンダウンまであと5時間です。