大韓航空とANA+ベトナムLCC国内線で迷っていたダナン行航空券ですが、航空会社格付けリストでビビったのと、いい加減キャンセル&リブックに疲れたので、思い切って購入することにしました 決めたのは今回が初搭乗の大韓航空です
そして、いよいよチケットを買う!という時点で奇跡が起こったんです??
なんと最安値の47,000円から51,000円に値上がりしてしまった運賃が、再び最安値に戻っていたのです。見つけたのが深夜でしかも相当酔っ払っていて見間違いの可能性もあったけど、取り敢えず即効で予約してみました。
翌朝になって確認したら、旅程も金額も名前のスペリングも問題なかったし、再度同じフライトを検索してみたら、今度は10,000円以上値上がりしていたので、もうこれはこのチケットを買いなさいという神様のお告げかもしれませんね・笑
(それにしても、たかが4,000円下がったくらいで奇跡なんて思えるのは、我ながらおめでたい性格ですよねぇ)
でも、家族4人分では16,000円も違うし、1月末から比べれば燃油サーチャージが 13,000円 → 8,000円 → 6,000円と3ヶ月ちょっとの間に7,000円も下がって、これも4人分だと28,000円だもの、チケット代と燃油の値下がりは合計で44,000円にもなり、これだけ安く買えた事を思えば、延々と発券のばしをした甲斐もあるってもんですよね。
ちなみに、年末のバンコク・シンガポール線も21,000円から13,000円に下がった時点で発券したので、32,000円の節約。燃油サーチャージがなくなれば最高だけど、今の原油価格の推移を見ると次のタームは下がりそうにないから、そいういう意味でも発券の潮時なのかもしれませんね