台北3日目は龍山寺近くで絶品麺線を食べ、地下鉄で忠列祠へ移動し衛兵交代と台湾の歴史を学び、空港へ向かう前に台北最後のお昼ごはんを食べに行きましょう。
選んだのはオレンジホテルから徒歩10分くらい、松江南京にある鶏飯で有名な梁記嘉義鶏肉飯です。
お昼時とあって店は満員御礼、地元のサラリーマン率高し。日本にもこういう店があれば、毎日お弁当を作る必要も無いんだけどなぁ。
まずは野菜中心の小皿をセルフサービスで取っていきます。どれも美味しそうで迷っちゃう。おばちゃんオススメはどうやら魚の煮付けらしい。
席につくとご飯やスープのオーダーを取りに来てくるので、漢字が読める筍のスープとこれは外せない鶏飯を注文。目玉焼きのトッピングも忘れずにね。
おばちゃんお薦めの魚の煮付けもホロホロ豚肉と筍のスープも薄い味付けでこれは美味しい!
シンプルなブロッコリー。旅行中はどうしても野菜が少なくなるのでモリモリ食べましょう。
メインの鶏飯はお米にダシが染み込んで、鶏肉なので豚バラの魯肉飯に比べてさっぱりな印象。
ヘルシーな毎日でも食べたい小皿の数々。これだけ頼んで300元(1300円)ってびっくりです。
鶏飯には目玉焼きのトッピンングは必須ですね。とろ〜んとした黄身がご飯と絡まって、ああこの写真を見てるだけでまた食べたい。
こんな安くてヘルシーなご飯が上げ膳据え膳で食べられる台湾って最高!日本にもこういうお店があったら度々通っちゃうのになぁ。(だから台湾に通っちゃうのかもしれませんね😋)
ホテルに戻りパッキングしたら、タクシーでMRT台北駅へ行き、そこから桃園空港までは来た時と同じMRT空港線を利用しました。
キャセイのチェックインはいつものようにサックリと終了。
JALだとえらく遠い桃園空港のキャセイラウンジだけど、今回はキャセイ利用なのでラウンジも近くて、次回から台湾はキャセイをメインで使いたいと思っちゃう。
香港には及ばないけれど、台北でもバーテンダーさんがお好みのカクテルを作ってくれます。
成田から運転の夫はノンアルコールのキャセイデイライト、私だけ飲んじゃってごめんね。
え〜、メニューにラクサがあったって今気がついたんですけど。
桃園では牛肉麺とワンタン麺だけだと思ってたので、次回はラクサを頼んでみよう。キャセイラウンジの牛肉麺も美味なんですけどねぇ。
2017年10月からダブルデイリーになったキャセイの台北線。成田午前出発・台北夕刻発でだったので、たった3日間でも十分満喫することができました!
連日の食の修行ですっかり大きくなってしまった胃袋。この炭水化物祭りでどうみてもハイカロリーな機内食まで美味しくいただいてしまいました。
このチキン、どこかで見覚えあるな〜?と思ったら、夏のペナン旅行で香港から成田で出された機内食とすごい似てました。
夏の旅行に続き、安さに飛びついたキャセイで行く台北旅行でしたが、滞在時間も長くワンワールドサファイアの待遇は快適で、まあ一番はJALなんですけど、これからもオトクに飛べるのであればキャセイを積極的に利用したいものですね。
今回の収穫。2日目の夜に居酒屋の鮮定味で飲んるテーブルに売りに来た黒金剛(黒ピーナッツ)。1袋150元で買ったのですが、これが香ばしくてすごく美味しい!お値段も手頃なので、これはお土産に喜ばれるかもしれまんね♪
ゆりさん、こんにちは。
このお店は私も大好きでリピしてます。
ブロッコリと半熟卵焼きは外せませんね~
早朝からやってたら朝ごはんに出来るんですが、10時すぎ開店なのが悲しい。
CXはラウンジが素敵♪でいいな~と思います。
お値段もお手頃ですし。
去年はエバーの高雄行きで安いのが見つかったんですが、今年は全滅。
中々うまくパズルが組めません。
びわんさん、明けましておめでとうございます〜!
お返事が年を越してしまい申し訳ありません^^;
梁記嘉義鶏肉飯はホテルから徒歩圏内で、ネットでの評判も良いので台湾最後のお昼で行ってみたら大当たりでした!なるほど、台湾通のびわんさんがリピされるお店というのも納得です。
台湾は美味しいご飯がありすぎてどこへ行ったら良いか迷っちゃいますが、確かに営業時間に気をつけないと、思いがけず閉店・・なんていうこともしばしば。
CXのラウンジは香港をはじめ、羽田、台北の充実ぶりは素晴らしいですね。今年はJALよりもCX利用が増えそうです。
パズルは最初からすんなり完成しちゃうより、悩んであれこれピースを入替えて、最後にピタッとハマった時の達成感がたまらないんですよね〜♪
お互いに今年も悩ましくも楽しいパズル組み立てを楽しみましょうね☆
今年もよろしくお願い致します!!