次の旅行まで1週間を切ってしまい、今書かなかったらもうお正月のグアム旅行記は更新すること無く終わってしまいそうなので、10年後に偶然この記事を見つけた時に‘ああ10年前はこんなに若かったんだな〜’と思い出にふける為にもサックリと画像だけでもアップしようと思います。
2018年の元旦の朝はイパオ公園周辺で走り初め。私と一緒に絶対に走りたくない娘は夫と先に走りに出かけたけど、まんまとイパオビーチで見つけちゃいました。
元旦からトレーニングしてる・・・
娘をゆる〜く見守る父
母は別行動でひとりジョギング。
これは1月2日の夕方だったかな。
ホテルに戻って朝食はABCストアーで買ってきたミューズリーやサラダやフルーツをラナイで食べました。こんな朝ごはんもたまにはいいね。
これは次の日。朝からビール飲んでるし。
滞在中一度もスコールに見舞われることなく、お天気に恵まれた2018年の正月グアム🏝
さっそくパシフィックスターの目の前に広がる海でスノーケリングをしましょう!
以前に比べてサンゴやお魚が少なくなった?と思いつつも、やっぱりグアムの海はスノーケルをするのにお手軽でいいですね!
太っ腹のパシフィックスターが無料で貸し出してくれたカヤックやカヌー
娘が今回のグアムで唯一楽しそうにしてたのが印象的。
大量のビールをABCストアーで買い込んで、昼間からビール♪これが我が家のビーチリゾートの正しい過ごし方なのですw
ランチはグアムにも出店したエッグスンシングスで。
タモン周辺は観光地価格のレストランが多いから、エッグスンのメニューは逆にお手頃価格かも。
オーダーしたのはエッグベネディクトとグアム風ロコモコとストロベリーパンケーキ、3人でシェアして丁度よい感じでした。
元旦の夕食はホテルで予約をしてもらい、お気に入りのローンスターステーキハウスへ。改装されたようで、入り口の看板がシンプルになってました。個人的には前の方が良かったな。
いかにもアメリカらしいでっかいステーキ。昔と違い、今は客の半数が観光客(という我々も観光客なんだけど)で、いかにもツアー御用達の店になってしまったのにはちょっと残念でした。
旅の後半はヒルトンへ移動。前回タシクラブの印象があまり良くなかったので、あえてタシではなくてプレミアタワー(マガラヒ)のエグゼクティブルームを予約していたのだけど・・・。さすがグアムのヒルトン、毎回一筋縄ではいきません・笑
チェックインはすんなりだったものの、最初にアサインされたお部屋は7階の海に向かって左側。思いっきり駐車場ビューのお部屋でした。
たった1泊の滞在なのに、しかもアップグレードは期待せず、最初からエグゼクティブルームのお部屋で予約してたのにこのお部屋じゃ悲しすぎるとレセプションに相談したら、快く最上階のイパオ側にチェンジしてもらえました!
しかしもうひとつ問題が。マガラヒのエグゼティブは朝食はクラブラウンジで摂ることはできても、夕方のカクテルタイムは有料で1人28ドルの追加がかかるとチェックインの際に告げられたのです。
えっ、プレミアエグゼクティブルームの予約をしたのに、カクテルタイムが有料ってどういう事なの?
予約確認書にはカクテルタイムが有料なんてどこにも書いてないし、少なくとも私が予約した1年前はそんな運用じゃなかったと予約確認書を提示したら上記のアップグレードシールを貼ってくれて、最終的にカクテルタイムも利用OKになりましたが、今後プレミアエグゼティブを考えている方は注意が必要かと思われます。
*ヒルトンの日本語サイトでは現在もプレミアエグゼクティブのカテゴリーに
滞在中は7階のエグゼクティブラウンジで、朝食やカクテルアワーなど各種サービスをご利用頂けます。
という記載があって、やっぱりグアムのヒルトン、イマイチ良く分かりません🤔
ようやくお部屋に入りプールへ降りていってみたら、パシフィックスターとは比べ物にはならないくらいの人・人・人。俗に言う‘芋洗い状態’でしょうか。
ヒルトンのプールに入ったのは後にも先にもこの1回だけ。お正月だから仕方ないのでしょうけど、静かにのんびりするにはちと賑やか過ぎるプールでした。
気を取り直して出かけたカクテルタイムもご覧の通りとてもカジュアルで大雑把な印象でした。前回泊まったのは8年前ですが、その時のほうがずっと良かったなぁ。
エグゼクティブルームの予約をした人でもカクテルタイムは追加で28ドル必要だと言われた内容がこれじゃね・・・。
でも瓶ビールが飲めるのは良いですね♪
ウイスキーソーダとスティック野菜
この日は満月だったのでしょうか。海に反射する月の光の道がとてもきれいで思わず写真を撮ってしまいました。
カクテルタイム同様朝食のラインナップも寂しいものがありますが、こうやってオンザビーチのロケーションで素晴らしい景色を眺めながらいただく朝食はいいものですね♪
エグゼクティブラウンジのデスクにあった鏡餅。こういうのを見ると今は日本ではお正月なんだなぁと思いますね。
1泊しかしなかったから余計にそう思ったのかもしれないけど、次グアムに来るとしたらプレミアタワーじゃなくてタシを選んでみようかな、それより敢えてヒルトンを選ぶ必要があるのか?そこが問題かも😅
帰国便は再び大韓航空で仁川空港まで飛びJALに乗り換えるルートです。
スカイチームはエリートでもなんでもないので、優先カウンターも荷物の優先タグもありません。
インチョンで荷物をピックアップしJALカウンターで再びチェックインすれば、荷物に優先タグを着けてもらえるのは分かってたけど、面倒だったので成田までスルー扱いにしてもらいました。
プライオリティパスを持ってるので、出国後はグアム空港のラウンジでのんびり。
深夜2時頃ですがフードもそこそこあるし、ゲストもそれなりにいましたね。
できれば直行便で日本に帰りたかったけど、日本発の年末年始グアム航空券は20万円超え!それが韓国発だと3分の1以下で買えたので、少しでも安く行きたい我が家は経由だってなんだってOKなのです!
トランジッドの仁川空港で見慣れたサインボードを発見!最近これを見るとほっとするんですよねー。
さすがにヌードルバーはなかったけど、早朝から多くのゲストが利用してました。
JALの搭乗を待っていたら、なんとアナウンスで呼び出しがかかりました!
もしかして、もしかするとインボラアップ♪
とホクホクしながら搭乗口の地上スタッフの所までいったら、グアムで預けたバゲージタグの控えを見せて欲しいと。なんでも、グアムでチェックインしたのが大韓航空のカウンターだったので預け荷物に優先タグが付いておらず、改めてここインチョンで荷物を確認しタグを付けますと。
あ、ああそれはありがたいけど、ちょっとだけ期待しちゃったよ^^;
そんなこんなの8年ぶりグアム旅行でした!
なんと帰国後、次の旅行の計画を立てようとしたら、しばらくは海外に行きたいくないと息子に続き娘にも旅行拒否宣言をされてしまい、、、。
家族旅行ってやっぱり子どもたちが一緒に行ってくれるうちがハナですね。
息子はまだしも娘は大学生や社会人になればまた気持ちも変わるだろうから、それまでは女子旅や夫婦旅を楽しむことにしましょう♪家族が行かなくても自分が旅行に出かけない選択肢はないのでね😗