グランドハイアットバリ・グランドクラブルームの感想 お部屋編

前回は2003年。あの頃小っちゃくて可愛かった子どもたちのいない夫とふたり旅の15年ぶりのバリ島。呑んべえ夫婦がホテルでただひたすらのんびりを決め込むなら、選択はクラブルーム一択でしょう!という事で予約したグランドハイアット。ヒルトンガーデンインからブルーバードタクシーに乗って、いざハイアットへ乗り込みましょう!

ヒルトンガーデンインもかなり良かったけど、やっぱりヌサドゥアに来ると高級リゾート感がプンプン漂い庶民の心がくすぐられること請け合い!笑

大型リゾートらしく広々としたエントランスとロビー。ハイアット会員のカウンターで名前を告げたら、チェックインはクラブラウンジになると告げられスタッフの案内でグランドクラブラウンジへ。
ガムランの演奏を聞くとバリに来たな〜!っていう気分が盛り上がりますよね。

グランドハイアットのマップ。敷地が広すぎでどこがどこだか全然分かんない!でもクラブルームエリアは比較的ロビーに近いと聞いてちょっとだけ安心。

ホテルのWEBサイトからお借りした画像には美しい緑の庭園に配置されたプールの向こうには海があって、これは確かに楽しそう!

       

グランドハイアットバリは別名‘水の楽園’とも呼ばれていて、なるほど敷地内に配置されたたくさんの池にまるで建物が水に浮かんでいるような造りになっています。

こちらが我々が泊まるグランドクラブルーム棟だと紹介されました。以前何かの記事で読んだことがあるけど、確かヤシの木よりも高い建物を建ててはいけない!っているルールがあったのってバリ島でしたっけ!?

 

  

グランドクラブルームに滞在するゲストが何かとお世話になるグランドクラブラウンジ

     

グアバジュースのウェルカムドリンクをいただきながらチェックインの手続きを進めますが、実はヒルトンにいる時にWebで事前チェックインを済ませていたので、手続きはあっという間でした。

お部屋はラウンジから徒歩10秒!2階のお部屋です。

   

アサインされたのはバリのデザインと取り入れつつシンプルで落ち着いた色合いのお部屋。

  

ソファーやライティングデスクもあるリビングエリアで大晦日はまったりと紅白歌合戦を観ましたよ。

ベッドに寝転びながら眺める美しい緑のガーデン

海こそ見えませんが、鳥のさえずりを聞きながらベランダのイスにただひたすらボ〜っと座る。今思えばそんなのんびり時間も貴重なひと時だったなぁ。

ダブルシンクの洗面台に必要最低限のアメニティ・・・ですが、実は豊富なアメニティリストがあり希望するものを別途お部屋に届けてもらう合理的なシステムでした。

 

いちおう、ビューバス。でも夫によると外から丸見えだそうで、せっかくのビューバスでしたがシェードを上げながらのお風呂タイムの許可が降りず・笑 そしてバスルームにはベランダへのドアもあり、なんてオープンな空間なんでしょ。

  

ウェルカムフルーツとウェルカムクッキー&ナッツもたっぷり

お部屋に落ち着いたところで改めてグランドアイアットのHPを眺めてみたら、うん?予約したグランドクラブルームのお部屋は↑だけど、いま自分たちがいるのは、

どうみても↑のグランドクラブデラックスだよね!?実はこのグランドクラブデラックスはお部屋は広いもののエキストラベッドの搬入は不可で、夫婦やカップル向きのお部屋なんですって。対するグランドクラブルームはエキストラベッドの設置ができるので、ただでさえファミリー利用の多かった年末年始だから、夫婦ふたりだけの我々はデラックスルームにプチアップグレードされたのかなぁと。まあアップグレードといっても1泊3000円位の差なんですけどね。

 

 

 

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