ハワイのJCBプラザに立ち寄った時に目に付いたチラシがありました。それは
ハワイ州の子供を守るための法律というものです。
今までもハワイ関係の掲示板等では同様の書き込みを見てきましたが、参考までにその内容をUPしたいと思います。
ハワイ州の「子供を守るための法律」
未成年者の福利を危険にさらした罪
↓
12位歳以下の子供を13歳以上の保護者なしで放置して危険な状態にさらすと、親や保護者が逮捕される
では具体的にどのようなことでしょうか?
・子供がホテルの部屋で留守番をされられ、泣き声を聞きつけた従業員が警察へ通報した。
・乳児が部屋に15分以上置き去りにされ、隣人が警察へ通報した。
・ショッピングセンターのキャラクターショップに子どもを置いて親は別な店へ買い物に出かけ店員が警察に通報した。
・夜中に子供をホテルの部屋に残し出かけた母親。数時間後に帰ったところを逮捕された。
・ホテルのロビーに子供を数十分置き去りにして、公衆電話を使用していた母親が逮捕された。
~ハワイの歩き方WEBより抜粋~
子供同士でお留守番をしたり、お使いに出かけたりできる日本とは大きく異なる法律・週間ですがハワイでは厳しく取り締まりされます。これは子供の安全を守るためです。
「JCBプラザ内においても同様です」
・子供だけでお手洗いに行かせる
・子供だけで隣の土産屋さんへ行かせる
・子供だけをプラザ内で留守番をさせ、親だけが外へ出てゆく
・子供から目を離してインターネットを使用する。
JCBプラザ内でもよく見かけられるこれらの事例はすべて上記の法律の禁止事項に当たります。JCBプラザ内におきましても同様にどうぞ12歳以下のお子様から目を離さないようご理解とご協力をお願いいたします。
以上、ハワイJCBプラザ内にあったチラシより。
今は日本でも怖いので子どもだけでお留守番をさせたり、トイレに行かせたりはしていませんが、子どもがもっと大きくなるとうっかりやってしまいそうなことばかりです。
自戒の意味も含めてこのチラシは残しておきたいな~なんて思っています。