では、今回の目玉の中禅寺金谷ホテルにチェックインしてみましょう
エントランス前では真っ赤なもみじが出迎えてくれました。
紅葉と黄葉のコントラストが見事な裏山、ホテルの外観はログハウス風で、クラシックな作りの日光金谷ホテルとはまた違った木のぬくもりが感じられるホテルです
クラシカルなルームキー、でもお部屋はちゃんとオートロックでした。
予約したのはスタンダードツインですが、女子旅には十分なお部屋です
ベランダにはチェアがあって、夏なんかはここでゆっくり読書をするのも良いかも~
森の中に建つホテル棟、木々の向こうには中禅寺湖も見ることができます。
さて、ひと段落したので、楽しみにしていたティーラウンジへお茶を飲みにいきますか
ティーラウンジ&ライブラリー(宿泊者専用・15時から22時オープン)の利用は無料です。素敵な調度品と座り心地のよいソファ、幸せだわ
ロシア製のスチーマーからお湯をそそいでドイツ紅茶のロンネフェルトをいたただくティータイム、女子旅にぴったりだと思う
窓の外には見事な紅葉が、こういうほっとするような癒しの時間は大切だよねぇ。
癒しの時間はまだまだ続きます。金谷ホテルの浴衣に着替えて、夕食前にお風呂に入りましょう!
建物の外まで硫黄の香りがぷんぷん漂ってくる、空ぶろ。入口で暗証番号を入力して入るシステムです。
白濁というより緑がかったお湯は温度もちょうどよくて芯から体があったまります。昼間は紅葉を、そして夜には空ぶろの名の通り、満天の星空を眺めながらの露天風呂は最高に気持ちが良かった
空ふろには夕食後と翌朝にも入って、帰る頃には心なしか肌がスベスベしたかしら
女子旅の最大の楽しみは観光?お風呂?お買いもの?いやいや、やっぱりお食事でしょう 旅先では美味しいものを食べたいし、なんと言っても上げ膳据え膳が最高!!
中禅寺金谷ホテルのディナーは基本的にフレンチで、宿泊プランに入っているこちら6480円のコースと更に上の10000円と15000円のコースがありましたが、1品1品の量が多くスタンダードなコースで十分お腹いっぱいになりました。
前菜のお皿はしっかりお肉のパテ、茗荷のアクセントがさっぱりと清々しいね。
カボチャのポタージュは量がたっぷり!
金谷ベーカリーのパン、バゲットがサクサク香ばしくておかわりしちゃった。
メインはサーロインをチョイス、こういう時はダイエットを忘れてガッツリ食べるのだ
デザートもてんこ盛り!チーズケーキの表面がパリパリしてて、あ~また食べたいな
ホテルのフレンチはオーソドックスで、今どきの盛り付けだったり味付けとはちょっと違うかもしれないけれど、宿泊料金を考えれば十分に納得できる大満足のディナーでした
ロビーでは暖炉に火が灯されて、柔らかな光と暖かさが広がっていました。時期的なものかしら?お子様の姿はは全く見かけず、大人の家族旅行やカップル、女性旅など大人が楽しむホテルなんだなぁと思いました。
食後は再びティールームで友さんとおしゃべり。内容は年明けの女子旅についての作戦会議です(笑)
私「エステ三昧で美味しいもの食べて、雑貨のお買い物とかしたいなぁ」
友さん「賛成~、そうしよう!行先はゆりさんにお任せするね。」
即決いろいろ違う二人ではありますが、旅の方向性は似ているので話は早いのです
あ~、旅行の計画ってなんて楽しいんでしょと話の尽きない夜は更けていくのでした。
AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.65 Safari/537.36
日光の金谷ホテルは泊まったことあるのですが・・・(^^ゞ
旅行といえば、観光・ホテル・お土産等々あるけど、女子旅でなくてもやっぱりお食事だよねー!(^^)v
私は、食事でガッカリしちゃうと、一番損した気分になっちゃったりします。
霧降高原牛、美味しそう~♪(*^^*)