JAL修行2回目　OKATPE 予約編　JALビジネススペシャル週末ステイ２１

２回目のJAL修行【台湾食い倒れの旅】からあっという間に戻って来ました?！　
今回の修行で最も悩んだのは行き先をどこにするか？と言うこと。１回目のシンガポールはあっという間に決まったけれど、２回目・３回目はどこが良いんだろう？
OKASINのコスパの良さは分かってても、せっかくなら別な場所に行ってみたいのです
韓国発券のBAビジネスクラス？沖縄発シンガポール経由メルボルン？はたまたCXのCでアジア周遊？電卓片手にあーでもない、こーでもないと旅程とFOPの計算も楽しい修行の一環♪
最終的に２回目の修行はちょっと奮発国内線ファーストクラスとビジネススペシャル運賃を利用して、台湾に行くことにしました　
このスペシャル運賃は以前から気にはなってはいたものの、飛行距離の短い台北ではFOPが稼げないのです。下手すると２倍になる那覇のほうがFOPが多い？
（実際は羽田ー那覇がFクラス2,860・クラスJ2,564・ビジネス台北2,894）
■JALビジネススペシャル週末ステイ２１

運賃は羽田と成田では羽田のほうが片道あたり、５，０００円高いんですよね。

日程はこんな感じ。残席の関係で予約は往路は羽田発、復路は桃園発となり、これに国際線乗り継ぎ割引運賃で那覇往復を追加し、トータルの航空券代は￥91,889でした！
あと、初日の羽田→那覇は26,800円の席が１席だけあるのを見つけた瞬間ポチった、特便２１のファーストクラスです
■国際乗り継ぎ割引き運賃
実はこの日程表では分かりませんが、最後のJAL９０７便は、８０４便からの乗り継ぎではなくほぼ１ヶ月後の予約になっています！

これも、修行先に台湾を選んだ理由のひとつなのです。
何気なく運賃規則を読んだ時に気になったのがこの部分
※ハワイ・北米・メキシコ・カリブ・中南米・ヨーロッパ・ロシア・中東・アフリカ・アジア（韓国・台湾・中国・香港行きを除く）行き運賃は、東京発運賃に往復10,000円でそれぞれの都市発の通し運賃の設定がございます。（国際線から国内線へのお乗り継ぎが24時間以内の場合に限ります。）
うん？この表記だと韓国・台湾・中国・香港行きは、逆に考えれば国際線から国内線の乗り継ぎは２４時間を超えても大丈夫ってことよね？
さっそくJALに確認したところ「ゆり様の仰るとおり、台湾便の国内線乗り継ぎについては２４時間を超えての乗り継ぎが可能です。」
へぇ、そうなんだ。これは次にも使えるね（といっても、こういうルールってすぐに改悪になってしまうから、あんまり期待しないでおこう）
という事で、最後の羽田→那覇の部分は次回の修行に使うことにして、これで航空券の手配が完了しました　
シンガポールに比べたらFOP単価は下がってしまうけれど、旅の出だしがファーストクラスで国際線はビジネスクラス、そして成田に到着後は沖縄往復せずに家に帰る事ができる、いかにも身体に優しそうな修行日程が気に入りました
後日、お友達に修行のことを話したら、「行く！一緒に行くよ?、ビジネス乗りたい??」と、なんと急遽、うれしい友旅になりました♪　美味しいものいっぱいの台湾、一人旅ではたくさんの種類を頼むことができないけれど、お友達が一緒ならシェアできるものね。
こんな修行に同行してくれるお友達（あっ、もちろん沖縄往復は私ひとりですけど・笑）に感謝しつつ、手配を進めましょう