永康街で鼎泰豊、思慕昔、葱抓餅と食べ歩いた我々ですが、ホテルに戻ってもまだ19時。せっかくの台北の夜をこのまま寝てしまうなんてもったいない!と再び街へ繰り出すことにしました!
もうお腹いっぱいであまり食指は動かないけど、台湾初めての夫に雰囲気だけ味わってもらいたくてお馴染みの寧夏夜市へ出かけてみることにしました!
歩いて行けないこともないけど、南京林森北路口のバス停にちょうど入ってきたバスに飛び乗り。
寧夏夜市は中山からも雙連からも近くてついふらっと立ち寄ってしまうんですよね。
寧夏夜市近くの賴記雞蛋蚵仔煎(オアチェン)は今日も列ができてる!いつも気になってたから今日こそは並んでみよう。
大きな鉄板で手際よく雞蛋蚵仔煎を作り上げていくお兄さん。
小ぶりの牡蠣がゴロゴロ入り溶き卵と片栗粉液で仕上げる名物の雞蛋蚵仔煎。
店内で食べると伝えたら、親切な店員さんが2軒先の建物を案内してくれました。
甘いあんかけがかかった雞蛋蚵仔煎、牡蠣オムレツと呼ばれるものの卵感はほとんどなく、溶き片栗粉のとろみを食べているよう。それに牡蠣の消毒なのかな?そんな風味も気になって、う~んこれはちょっと期待しすぎだったかも。
油と臭豆腐の香りが漂う夜市は実は苦手だったりするので、足早に通り抜けそのままタクシーに乗って長安東路の熱炒(ルーチャオ)で飲みなおし~😋
前回の女子旅でも訪れた台湾式の居酒屋は安くて気軽で大好き♪
熱炒(ルーチャオ)
鮮定味 100元台湾海鮮居酒屋、熱炒(ルーチャオ)に行こう
今夜も満員御礼の鮮定味。本当はこのオープンエアのスペースが良かったけど、前回に続き今回も室内へ通されてしまいました。
どのテーブルにも料理がいっぱい並んですごい盛り上がってる。
100元から130元と1品500円前後のメニューはお腹が空いていたらアレコレ頼んでみたいところです。
残念ながらすでにお腹いっぱいの我々は空芯菜と牛肉の炒めを頼むのが精一杯。
それでも微妙なバドガール?のお姉さんにお酌をしてもらいつつ、台湾ビールを堪能した台北初日の夜でした😆