リッツカールトン クラブラウンジのフードプレゼンテーション

リッツカールトン大阪のクラブルームに宿泊する際は、ラウンジで1日5回提供される
フード&ビバレッジプレゼンテーションを楽しみにされている方も多いと思います。
1日5回のスケジュールはこんな感じです。

・ご朝食 7:00a.m.~10:30a.m.
・お昼のご軽食 11:00a.m.~2:00p.m.
・アフタヌーンティー 2:30p.m.~4:30p.m.
・夕方のご軽食 5:00p.m.~7:30p.m.
・お休み前のお飲物 8:00p.m.~10:00p.m.

これだけ多いと全制覇するのは到底無理なのでしょうが、
勉強のため?とどんなものが提供されているかをしっかり見てきました(笑)
まずは、チェックインから
チェックインはクラブラウンジで行います。
ウエルカムドリンクは美味しいと評判のフレッシュオレンジジュースをいただきました。
使われている陶磁器類はリチャード・ジノリのドライフルーツシリーズで、カラトリーは銀です。

次はアフタヌーンティーの時間です。
甘いものは食べたくないという夫とじらんを部屋に残し、私とさくらのふたりで
ラウンジへ。ホテルでケーキはさくらとのお約束です(笑)

小ぶりのマロンケーキは上品なお味で絶品でした!
下のケーキショップでも同じものが販売されていて、確かホールで4000円くらい?
クラブじゃないと食べられないお値段でした。
アフタヌーンティーはクラシック音楽が流れていて、たいへん優雅な感じでした。
次は夕食前の軽食。我が家がラウンジに向ったのが終了の40分くらい前、
ラウンジは満席状態でした。
お料理は前菜がメインで、イタリアンのメニューが多かったような気がします。
飲み物はスタッフへオーダーします。シャンパンで乾杯をしてビールとワインをいただきました。
写真にはありませんが、スープも美味しかったですねぇ。
我が家はこの後レストランでお食事をしたかったのですが、前菜だけでかなりお腹いっぱいになって
しまい、結局夕食は無し?(ラウンジで満腹)になってしまいました(笑)



20時からのナイトキャップは12歳未満の子どもは入室不可になります。
ここは私ひとりで下見♪
ジャズが流れる素敵なバーラウンジでジンライムとスクリュードライバーをいただいてきました。

このチョコレートは下のケーキショップで子どもたちにせがまれて買ったものです。
ひとつぶ250円!あっという間に食べられてしまいました(笑)
翌朝の朝食は洋食・和食どちらも出ていたのですが、やはり1階のレストランに比べると
品数は少なくなってしまうようですね。
それでもシリアルだけでこれだけの数がでていました!




そしていよいよ最後のお昼のご軽食の時間です。
お食事はサンドイッチなど軽めの物が多かったでしょうか?
お昼の軽食はちょうどチェックアウトの時間にあたり、チェックアウト前後のゲストでラウンジは
盛況でした。
しかし、朝食が遅かった我が家は誰も食べ物は口にせず・・・代わりに最後のシャンパン&
ビールをいただきました。
 
リッツのクラブラウンジのフードプレゼンテーションはすごいですね~!
それに思ったよりはカジュアルな肩のこらないラウンジだったのは意外でした。
リッツのラウンジはほとんど日本人だったのに対し、ヒルトンは8割以上が外国人でした。
ヒルトンのラウンジでは英語が飛び交い、外国にいるような気分でしたねぇ。
せっかく食い倒れの街・大阪にやってきたのに、こうして我が家の食事はほとんどホテル内で
終わってしまったのでした・・・


追記
ラウンジの朝食には洋食のほかに、種類はそれ程多くないのですが和食も提供されていました。

白いご飯やおかゆ、赤出汁のお味噌汁、玉子焼きに納豆にお漬物。
最近なぜか朝食は和食が食べたくなるので、うれしかったです。

こちらは洋食メニューのチーズ、サラダなど

ランドリーバック
ラウンジとは全然関係ありませんが、本編のホテルインスペクションにUPし忘れたので。
以前このカルテでお気に入りのホテルアメニティーについて書いたことがあって、
私は不織布のランドリーバックがお気に入りなのですが、リッツのランドリーバックは不織布の
更に上をゆく、布製のランドリーバックでした。(といってもかなりうすい布ですが・・)
バスアメニティー類はいつものごとく持ち帰りませんでしたが、このランドリーバックは
ありがたく頂戴しちゃいました。