実は羽鳥湖近辺には前から気になっていた場所がもうひとつあって、レジーナの森で散々遊んだ後だったけど、少しだけ寄り道をしてみました。
その名もBritish Hills http://www.british-hills.co.jp/ です。
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福島の山の中(失礼)に突如現れる立派なゲート。大邸宅風の門構えでワクワクしてきます。
駐車場に車を停めて、ふと立て看板を見ると英語で書いてある・・・
中に進むと立派な建物が見えてきました。曇天のせいもあって、なんだかスコットランドにいるみたい
重厚で豪華なロビーでびっくりしたのも束の間、スタッフから「Are you staying guest or a day guest?」といきなり英語で質問されて、一瞬頭が真っ白に で、慌てて答えた返答が「I’m just a guest」って、全然答えになってないじゃん
よく見ると、チェックインも外国人が英語でやってるし~。
それもそのはず、このブリティシュヒルズのキャッチコピーは【パスポートのいらない英国】で、ホームページを見ると http://www.british-hills.co.jp/about/
ブリティッシュヒルズは「中世英国を再現する空間」にこだわり、公用語を英語としています」なんて書いてあります。
ちょっと気取って写真を撮ってみたけど、しまった!サイクリングの時のジョギングシューズのままだった。しかも一緒に写ってるのがいがぐり坊主じゃねぇ
それにしても、どうしてこんな山の中にこんな立派な施設があるのか不思議ですよね。
同じくホームページを見てみたら・・
ブリティッシュヒルズは、語学教育の伝統校「神田外語学院」と「神田外語大学」を持つ学校法人佐野学園によって、1994年に設立されました。当初は学生たちの国際研修センターとして利用され、現在は一般のお客様のご宿泊・ご来場・語学研修、また学生団体様・企業団体様の各種研修受け入れなど、幅広く対応させていただいております。
なるほどー、もともとは学校の研修施設だったのね。かな~り豪華な施設で羨ましいわぁ。
この石造りの建物にはイギリス雑貨やお菓子、紅茶などが買えるお土産ショップです。
結婚式のフラワーシャワーに出くわしました。こんな素敵な所で結婚式を挙げるのもオシャレですね。式も外国人の牧師さんが英語で執り行ってました。
こちらはティールームのアスコット。15~16世紀のカントリーハウスのイメージで作られた建物だそう。
メニューはさすがに観光地値段かしら?でも3段トレーのアフタヌーンティーは2500円らしく、これは機会があったらいただいてみたいな。
こちらは宿泊棟でしょうか。冬の間は運転が怖いから、春になったら娘とふたりのお泊り計画を立てちゃおうかな
峠から羽鳥湖を見下ろす。今回のお泊りも1泊2日にしてはいろいろ遊べて楽しかったなぁ。さて、次の家族のお出かけはいよいよシンガポール・プーケットです
まだ全然下調べをしていないので、これからアレコレ調べなくちゃ
こんにちは
良い雰囲気の所ですね、ホテルも面白い
行ってみたくなりました、計画・・・
でも冬は寒いですよね、ブルブル。
バンコクのアユタヤ洪水で大変な事になってますね、
やはり世界規模で気候経済不安定ですね、
日本の議員は何をしているのか前に進んでほしいです。
友さんへ>
おはようございます~!
ブリティッシュヒルズの存在は今回初めて知ったのだけど、
こんな山の中にこんな施設があったのね~ってちょっと驚きでした。
冬は寒いしちょっと寂しい雰囲気になっちゃうから
あったかい季節のほうがおすすめですねぇ。
そうそう、来月にそちらにいく用事があるので連絡しますね!
旅行の計画を立てませんか♪
バンコクは何だかんだと大変ですね。
でもまたぜひ行って見たいです!!