今シンガポールのホテルはインターコンチネンタルとスイソテル・スタンフォードで
ダブルブックをしています。
インターコンチネンタルのお部屋はショップハウスルームというお部屋で、
シンガポール風の内装が人気のお部屋なんでよね。お部屋の広さも通常の部屋よりは
広いらしく泊まった人の評判もすこぶるいいお部屋。
でも、クラブルームにもかなり未練があってどっちにしようかずっと迷っていました。
クラブルームのお部屋は普通のデラックスタイプのお部屋で、広さはショップハウスより
ちょっと狭いみたい。でも朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイムが楽しめる
ラウンジアクセス付きなんです。これで二つの部屋の差額は1泊約1,500円。
だったらクラブルームのほうがいいかしら?と当初はクラブルームで予約を入れていました。
でもその後、カクテルタイムに子どもは入室できないということを聞いて、ショップハウスに予約変更しちゃったんですよね。
予約は変更しちゃったけれど、1泊1500円しか変わらないのなら朝食もアフタヌーンティーも楽しめるクラブルームのほうが断然お得かもしれない・・と散々迷っていたのです。
それでついに今日、ある方の旅行記で「インターコンチ、クラブルームのアフタヌーンティーは超おすすめ!」みたい記事を見つけちゃって、美味しそうなケーキやスコーンの写真を見て迷いが吹っ切れた!1,500円の差額なら断然クラブルームだわ!と意気揚々と予約センターに変更の電話を入れました。
すると、「クラブルームのお子様2名添い寝は一度現地に確認してからの回答になります」って言うじゃない。でも、初めに予約した時は添い寝2名でOKをもらったので、もちろんOKだって思っていました。
30分後に予約センターから電話がかかってきた結果、「残念ながらクラブルームでは2名添い寝はできません」ってにべもなく言われてしまいました。
「えっ、でも初めの予約の時はOKって言われましたが?」ってきりかえしたら
「その時々によって回答が違いますから・・」って言う答え。
「だったら仕方がないのでショップハウスのままでお願いします」って納得がいかぬまま
電話を切りました。ああ、アフタヌーンティーが遠ざかっていくわ?(涙)
何だか釈然としないままに電話を切ったけれど、よくよく考えてみればやっぱりおかしい!
「その時によって回答が違うというのはどういうことですか?説明してください」
再び予約センターに電話をして聞いちゃいました。
そもそも、このオペさん初めて電話に出たときも何だか対応が悪いな?って思っていたんですよ。そのちょっと前に話をしたオペさんと全然違うの。
電話をした時にイヤな予感がしたら、案の定つっけんどん。あ?あ、機転を利かせて初めに
対応してくれたオペさんに電話を繋いでもらえばよかったな。。
私の質問に対して、かなり長い間電話が保留になり再び出た答えは
「では記録をお作りしますので、あくまでもご希望ということで現地に流します」というもの。
「え、じゃぁ、先ほどの現地に確認してみるというのはウソだったの?」って一瞬思っちゃったけれど、まあそういうのも大人気ないので、「ご面倒かけて申し訳ないですね・・」と
ひたすら下手にでて予約記録を作ってもらいました。
果たして、クラブルームのOKは出るでしょうか?
もしこれで2名添い寝不可の回答が来たら、今回はスイソテルスタンフォードにしようと
思っています。
アフタヌーンティーは未練たっぷりなので、どこか別のホテルに行ってみるとしましょう。