アクセス抜群!フォワードホテル台北(馥華商旅松江店)とUBER

台北女子旅も今回で3回目。前々回がサンワンレジデンス、前回がグロリアプリンス中山周辺だったので、今回は別なエリアを考えたものの、私の愛読書・食べ台湾で紹介されている気になるお店が松江南京駅周辺に集中してて、やっぱり松江南京も捨てがたい〜!とあれこれ調べたら(←このアレコレ悩んでいる時間が楽しくもあるんですよね笑)、駅チカ、女子好みでリーズナボーなホテルをみ〜つけた!

朝食付きで1泊1万円程ビジネスホテル+@的な位置づけのフォワードホテルですが、今まで泊まったホテルの中でアクセスは最高!また泊まりたいホテルのひとつになりました。


楽天トラベルで予約

フォワードホテルの詳細
楽天トラベル経由でコーナーツインルーム朝食付きを1泊12,000円で予約。
お部屋や施設の詳細はサイトで詳しく紹介されているので気になる方はご覧いただくとして、とにかくこのホテルは日本人対応バッチリで、台湾にいることを忘れてしまうくらい快適に過ごせました。

欧風っぽい外観もなかなかオシャレですね。


アサインされた7階のコンテンポラリーな廊下。

コーナールーム

フォワードホテルのお部屋のカテゴリーはいくつかあって、今回は少しだけ追加料金を払ってコーナールームを選んでみました、奮発といってもエコノミールームとの差は2000円程です。


グリーン基調のシンプルで使いやすいお部屋。なんかIKEAっぽい!?と思ったら、調度品の一部はIKEAのものでした。

部屋には冷蔵庫やセーフティボックスなど基本的な装備プラスαが備わっていて、不自由な思いをすることは全くなかったですね。

無料貸出のスマホはなんと通話とネット通信無料でした!

清潔で機能的なバスルームはバスタブとウォシュレット完備

コーナールームの特徴は部屋に小さなバルコニーがあって、外が眺められること。景色がなんとなくパリっぽい!?

なんてことはなく、窓から見える景色は思いっきりアジアの町並みです笑

そして、嘉義鶏肉飯が目と鼻の先!でも店休日が土日のため、いつ見てももシャッターは閉まったまま。お気に入りの店がこんな近くにあるのに入れなくて残念でした。

シンプルなフロントではありますが、スタッフはほぼ日本語OKでコミュニケーションの不安は全くありませんでした。

ロビーの横、1階のある宿泊者なら誰でも利用できるオシャレな共用スペース。

お茶やコーヒーが飲み放題なので、アルコールを飲まない方はこちらでまったりするのも良いかもですね♪

今回の宿泊プランは朝食付きだったけど、外で食べ歩きをしたかったので朝ごはんはパス。

でも好物のお茶卵だけは食べちゃいました。

お茶卵といえばセブンでも売ってて、店に漂う独特の香りはこのお茶卵の香りなんでしょうね。この香りをかぐと台湾にいるんだな〜って思っちゃいます。
そんなセブンもホテルから徒歩30秒!

そう、このフォワードホテルの最大の利点はアクセスが抜群に良い事なのです!
MRT松江南京の3番出口から徒歩数分。中山駅へも鼎泰豊本店のある東門駅へもわずか1駅です。

バス停も各所にあり、どこへ行くにも本当に便利。今回はほぼバスを利用しました。

バスもMRTも乗車はこの悠遊カード1枚でOK!チャージさえしておけばお金の心配がいらない、台北個人旅行にはもはや必須のカードですね。

これは台北のバスアプリですが、台北ではGoogleMapも大活躍です!

停留所では乗車予定のバスがあと何分で来るかも分かり、MRTにしろバスにしろ台北の交通システムはとても使いや易くて感心してしまいます。


UBERの出番なし

そんな公共交通機関の利便性がすこぶる高い台北ですが、今回はぜひUBERを使ってみたいと思っていました。

同じタクシー配車アプリのGrabはすでにペナンやホーチミンで何度も利用していてその便利さは知っていたのだけど、Grabのない台湾はUBERが主流だと聞いてその使い勝手を一度試してみたかったのです。

 

利用したのは台北駅前から故宮博物院までで料金は280元
ドライバーが決まると、待ち合わせ場所の確認あと何分で到着するかがリアルタイムで分かるのはGrabと同じ。

 

まるで新車のようなきれいな室内。途中渋滞で思ったよりも時間がかかってしまったものの、UBERは金額が決まっているから距離や時間が伸びたとしてもメーターはあがらず、約定料金で目的地まで行けるのが安心材料です。

 

トラブルもなく故宮博物院に到着し、支払いは予め登録したクレジットカード決済のため、現金の支払いはありません。

初めて利用したUBERの感想はというと、使い勝手はGrabとほぼ同じなので台北でも安心して利用できたものの、前述のように、公共交通機関の発達した台北ではMRTやバスで格安で移動できるのと、台北のタクシー代はもともと安いので、近場の移動であればUBERの金額とあまり大差がない印象です。(長い距離の場合は事前に金額が決まっているUBERの方が安心だと思うけど)

因みに松江南京のフォワードホテルからMRT台北駅までタクシーで135元(500円)、UBERはタクシーより若干安いくらいの料金提示だったけど、タクシーを迷わず選択。何しろタクシーならUBERと違って手を上げればスグに停まってくれるからね。

今回はフォワードホテルが駅チカで、ほとんど歩かずにMRTやバスに乗れたもの大きなプラス要因でした。MRTまで遠かったら思わずタクシーに乗りたくなっちゃうものね。そんなアクセス抜群な立地も相まって、フォワードホテルはまた泊まってみたいホテルのひとつになりました!

 

 

 

 

 

 

 

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