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Flight :Hawaiian Wedding in 2004

JALバースデー悟空35を利用して行ってきました。

飛行機の手配

2004年下期より新設のバースデー悟空を利用してみました。
バースデー悟空35(Gクラス)利用 \63,000+\7800(TAX)

手配履歴

2004年6月14日
前売り悟空35(Gクラス)でJL76便・71便を2名予約 \67,000+TAX
6月14日
20,000マイルを使って復路Cクラスへアップグレード OK
8月19日
バースデー悟空35へ変更(クラスはGで変わらず) 発券前につき変更手数料はナシ
8月23日
チケットデリバリーサービスを利用して発券
生年月日証明のため、保険証のコピーをJALへ送付
9月16日
小児1名追加のため前売り悟空7とエコノミーセイバーをキャンセル待ちでダブルブック
9月28日
エコノミーセイバーで予約OK \69,000(大人の75%)+TAX チケットデリバリーサービスを利用して発券

CクラスY開放席について

JL76便はモノクラスのため、座席予約と同時にCクラス開放席に座れるようリクエストを入れておきました。
 開放席については当サイト『個人手配旅行 シートリクエストをしよう』内の『座席別取り方テクニック』に詳しく書いてあるので、こちらをご参照くださいね。

2004年6月14日
予約と同時に『前の方の席』のリクエストを予約センターへ依頼(リクエストであって確約ではありません)
座席のリクエストを入れたので事前座席指定はしませんでした。
10月3日
出発の約3時間前にチェックイン。こちらから特に申し出をしなくても初めから9ACDのチケットが渡されました。

どのような人が開放席に座っていたかというのは『ゆりの個人旅行手配カルテ』の『Cクラス開放席に座っていた人々』に感想を書いていますので、こちらもよろしかったらご覧下さいね♪

米国入国審査について

9月30日から米国全土(ハワイ、グアムを含む)の入国審査に指紋採取と顔写真撮影が導入されました。出発前にかなりの混乱と待ち時間を覚悟していましたが、実際は・・・

飛行機がホノルル空港に着陸して、ドアが開いた一番に飛行機を降りてウィキウィキバスに乗り込みました。入国審査ではなが〜い行列を覚悟していたけれど、行ってみたらブースがかなり開いていて、5分くらい並んで入国審査が受けられました。

まずはいつも通りの『何日間?ホテルどこ?観光?』という質問があり、その後スキャナーの上に右手・左手それぞれの指を乗せて指紋が取られました。『上、カメラ見て』といわれカメラを見てにっこり。あっという間に写真撮影も終わりました。対象が14歳から79歳までのため、6歳のゆうだいくんは対象外になりました。入国審査にかかった時間は2分くらいでした。

思ったよりずっと早く入国できて一安心でした〜。

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L 3時間前のチェックインで見事にCクラス開放席をゲット!
R 往路の機材はS03;私の座った09Dは開放席の一番後ろの列でした。

L Cクラス開放席 写真は復路のビジネスシートですが、往路のシートとほぼ同じです。エコノミークラスにはテレビがない機材でしたが、開放席ではパーソナルTVで映画もばっちり見られました。
R 復路の機材はK13 帰りは正真正銘のビジネスクラスです(アップグレードしただけだけど)。

L お昼はステーキ、シーフードリゾットもしくは和食からのチョイスでした。私は和食を選びました。なかなかお味は良かったです。
R デザートはチーズとフルーツとラズベリーケーキ;このケーキがめちゃ甘でほとんど食べられませんでした(怒)。

L K13はMAGICUが搭載されていて、エコノミークラスでもテレビを見ることができます。今回は映画を観まくり!「ヴァン・ヘルシング」は2回も観たし「海猿」では涙しちゃったし「スラップフォードウーマン」もおもしろかった。こんなに映画を観たのは久しぶりです。
R 2回目の軽食はちらし寿司とひじきとフルーツとアイス プラスチックに乗ってました。

L K13の座席配置は2-3-2 Cクラスは7割くらい埋まっていました。
R 2階席のエコノミークラス ちょっと狭い気がしますが、機体前方で比較的静かなので私は好きです。

L 免税品を販売中のフライトアテンダントさん
R こちらはファーストクラスの座席 一度は座ってみたいですね。


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